RB660 ハードワーカーな奴ら~埼玉再襲撃~(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

前回の続きで、元バイト先のある埼玉へ遊びに行ってきました。

約4か月ぶりの再会。



前回までのあらすじ

> バス・電車で5時間かけて埼玉へ。1次会終了。




○ 2010年7月9日/22:30/先ほど飲んでた店の前 ○


この後どうするかという話へ。

カラオケか、もう一度飲みか、的な話だった気がする。


結局、もう一度飲み屋に行くことに。 すぐ上の階へ。

この時点で、残るは確か

元主婦の人、倖田組社員、元魚民店員、輪ゴムちゃん、こぶ君、

ボクサー君、古参社員姉社員、メガネ君、Oさん、Sさん。



この後、俺とボクサー君で一度抜け、松屋へ飯を食いに行く。

あのバイト先では、飯が食うのが非常に遅い事で名高い俺。悪い意味で。

豚飯の特大を頼むボクサー君と、既にいいだけ飲んでる俺は小を頼む。

彼が全部食べきる頃、俺の茶碗には半分近く残ってる。



古参社員姉社員 「 遅かったでしょー? 」


ボクサー 「 ハイ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


姉社員 「 カップラーメンに25分掛かるんだよ?この人。 」


元魚民店員 「 だからRest君と飯食いに行っちゃダメって言ったじゃん! 」



この言われよう。

えぇ、茶碗一杯の朝食が酷いと1時間掛かった事何度もありますよ。



もうこの辺になると、何話したかとかはいまいち覚えてないです。

元魚民店員に、

「 Rest君は営業みたいにその場その場じゃなくて、

  本当に時間かけて信頼関係築く方が得意っぽいから

  事務的な方がまだいいと思う 」

と、ガチアドバイスを受けたのはハッキリ覚えてます。

まぁ、俺の良さはコア過ぎて1年以上経たないとわからないと

思うんで、この辺は納得です。


あとは完璧に俺がドン引きしてた各々性癖の話とか。




○ 24:30/店を出る ○


いよいよ3次会という流れに。

一部は強制連行で、2つ先の駅にある、

倖田組社員らの行きつけのBARへ。

このブログでBARって書くとどう考えてもあのBARっぽいが違います。


3次会だが、メンバーは

元主婦の人、倖田組社員、元魚民店員、こぶ君、ボクサー君、

輪ゴムちゃん、Sさんの8人。


おねえ口調のがたいのいい男のママ?が居る、こじんまりとしたお店。

常連が盛り上がってそうな、雰囲気のいい店でした。

このときは貸し切り状態でしたが。

そんなわけで、3次会スタート。



こぶ 「 帰っていいー? 」


倖田組 「 1万円払うならいいよ。 」


全 「 ハハハハハ! 高っ! 」


こぶ 「 さっき1000円で悩んだら0が一個増えた。 」


俺 「 1000円なら普通にはかりに載るんだ。 」




- 始発が5時過ぎからという事で



倖田組 「 始発乗ってくーちゃん(倖田來未)のポスターパクって来てよ。 」


元主婦 「 あー、持ってきてー持ってきてー! 」 【 ←↑ ファン 】


こぶ 「 ヤですよ! 」


倖田組 「 知ってる? 吊革って始発はパクれるんだよ。 」


俺 「 パクってどうすんのよ…。 」


倖田組 「 ヤンキーの友達居る人なら知ってると思うけどね。 」


俺 「 俺元ヤンの友達なんて倖田組社員くらいしかいないわ。 」


倖田組 「 おいっ!


全 「 ハハハハハ! 」




一応、元ヤンじゃないそうです。

こう書くと一層現役っぽく見えますが、違います。多分。



このBARはカラオケも付いており、

いくら掛かるか知らないが、歌うことができる。

元主婦扮する倖田來未の後ろで頑張るバックダンサーの方々とか、

適当に入れて大事故とかありましたが、

カラオケ行ってるわけじゃないんで比較的おとなしい感じでした。




こぶと音楽討論。



こぶ 「 西野カナとか、加藤ミリヤとか、全部一緒に聞こえる…。 」


俺 「 これさ、悪口とかじゃなくてホントそうだよね。 」


こぶ 「 そうそう! 悪口じゃないんだよね、別に。 」


俺 「 disってるとかそういうわけじゃなくて、

    特徴があんま俺には伝わってこないんだよね。


こぶ 「 ハハハハハ! 悪口…。 」




続きます。

久々の3話目突入。


次回は…4ヶ月振りに見る、4年間住んでた街はいま。次回もお苦しみに!