RB636 七転び八転び | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

さて、1泊2日で地元編です。

今回は、友達数名との飲み会の為だけに帰省。


さすがに大した連休でも無いのに帰るのはキツイと思いましたが、

友人思いの俺は断腸の思いで帰省を決意。

決して、Mさんも来るよと言う言葉に

まんまと乗ったなんて事はありません。



今回のメンバーは、NHK、そしてこの日記には初登場の、

突然激痩せ君、略して突痩君(仮)です。

何気に、小学~高校時代の仲。 数年振りの再会です。



○ 2010年6月12日/19:00/市内某居酒屋 ○


そんなわけで、入店。



突痩 「 あれ、Mさんは? 」


NHK 「 仕事で遅れるって。 」


俺 「 あれ、お前コイツには言ってないの? 」


NHK 「 あぁ、言って無かったわ。 」


俺 「 だとすればもう少し早くお前突っ込めよ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 『 Mさん来てないけど入っていいの? 』 くらいにさ。 」


突痩 「 ハハハ! まぁー別にいっかと思って…。 」




- ポッキーが入った酒。



NHK 「 ハイ。 」 【 俺のビールにポッキーをIN 】


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 わー、ほら泡が復活しましたよー。 」 【 回す。 】


NHK 「 何してるが!? 」


俺 「 ほら、苦くて甘い、新たな融合ですね。バカ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 この斬新なね…ノリ切らないツッコミ。


全 「 ハハハハハ! 」




- 残念なお知らせ。



俺 「 じゃ、Mさん来たら一緒に注文すればいいじゃん。 」


NHK 「 あのー…実はMさんから連絡が来て…。

     仕事終わるのが10時過ぎになるから来れないって。 」


全 「 ハハハハハ! 」


NHK 「 Rest君、残念! 」


俺 「 帰る。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 今だから言うわ。 俺さ、体調悪いんさ。 」


NHK 「 ハハハハハ! 踏んだり蹴ったりじゃん。 」




- 日記。



俺 「 会話日記が出来て今年の秋で12周年だからね。

    一回りですよ。 」


【 ※手書きでほぼ会話のみの日記。

   小5の頃、1週間日記を付けると言う宿題から出来た物。 】


NHK 「 うわー…12年とか…すごいね。 」


俺 「 もう一生、小学5年の頃の俺を越せないからね。

    新しい形式何て生まれねぇわ。 」


NHK 「 大体、一週間の宿題であれを作った事がすごいよね。

     よく思いついたよね、あれ。 」


俺 「 確かねー、あれを作る前に作文書いたんね。

    何かをしたっていう。 それがやたら会話部分が多くて、

    それを日記にしてみようか、って感じで出来た気がする。 」


NHK 「 まぁ、俺の日記も変だったけどね。 」


俺 「 そうだっけ? 」


NHK 「 なんか、ファーブル昆虫記に載ってる…虫とかを…

     そういうのを書いてた。 」


俺 「 日記じゃねーじゃん! 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 読書感想文じゃない、それ。


NHK 「 まぁ、そうなんだよね。

     しかも、居もしない助手とか書き足してた。 」


俺 「 読書感想文な上に何、捏造?


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 それを書いてるお前の心情をむしろ書いて欲しいわ。 」




- で



俺 「 だから俺の日記読むんなら、

    お前等も何か新しい日記作ってくれよ。 」


NHK 「 アレを越すのが作れる訳ねーだろ! 」


俺 「 例えばさ、さっきのお前のファーブル昆虫記もどきなら、

    昆虫記っぽく人間観察した様を書いて、

    最後に 「 借金人間 」 みたいな感じにして名付けて…

    みたいなの書けば? 」


NHK 「 あー…割といいかも。 」


俺 「 ハハハハハ! 絶対続かないから。 」




まぁ、他にもありますが、風邪の為この辺で。

結局、野郎3人で、3時間半飲んでました。

突痩と別れた後、俺とNHKの家の近くで蛍を発見。

このことに関してはまた後日書くかも知れないですし、没かもです。

死にかけの蛍よろしく、淡い期待の光を捧げていればそのうち。