さて、1泊2日で地元編です。
今回は、友達数名との飲み会の為だけに帰省。
さすがに大した連休でも無いのに帰るのはキツイと思いましたが、
友人思いの俺は断腸の思いで帰省を決意。
決して、Mさんも来るよと言う言葉に
まんまと乗ったなんて事はありません。
今回のメンバーは、NHK、そしてこの日記には初登場の、
突然激痩せ君、略して突痩君(仮)です。
何気に、小学~高校時代の仲。 数年振りの再会です。
○ 2010年6月12日/19:00/市内某居酒屋 ○
そんなわけで、入店。
突痩 「 あれ、Mさんは? 」
NHK 「 仕事で遅れるって。 」
俺 「 あれ、お前コイツには言ってないの? 」
NHK 「 あぁ、言って無かったわ。 」
俺 「 だとすればもう少し早くお前突っ込めよ。 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 『 Mさん来てないけど入っていいの? 』 くらいにさ。 」
突痩 「 ハハハ! まぁー別にいっかと思って…。 」
- ポッキーが入った酒。
NHK 「 ハイ。 」 【 俺のビールにポッキーをIN 】
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 わー、ほら泡が復活しましたよー。 」 【 回す。 】
NHK 「 何してるが!? 」
俺 「 ほら、苦くて甘い、新たな融合ですね。バカ。 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 この斬新なね…ノリ切らないツッコミ。 」
全 「 ハハハハハ! 」
- 残念なお知らせ。
俺 「 じゃ、Mさん来たら一緒に注文すればいいじゃん。 」
NHK 「 あのー…実はMさんから連絡が来て…。
仕事終わるのが10時過ぎになるから来れないって。 」
全 「 ハハハハハ! 」
NHK 「 Rest君、残念! 」
俺 「 帰る。 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 今だから言うわ。 俺さ、体調悪いんさ。 」
NHK 「 ハハハハハ! 踏んだり蹴ったりじゃん。 」
- 日記。
俺 「 会話日記が出来て今年の秋で12周年だからね。
一回りですよ。 」
【 ※手書きでほぼ会話のみの日記。
小5の頃、1週間日記を付けると言う宿題から出来た物。 】
NHK 「 うわー…12年とか…すごいね。 」
俺 「 もう一生、小学5年の頃の俺を越せないからね。
新しい形式何て生まれねぇわ。 」
NHK 「 大体、一週間の宿題であれを作った事がすごいよね。
よく思いついたよね、あれ。 」
俺 「 確かねー、あれを作る前に作文書いたんね。
何かをしたっていう。 それがやたら会話部分が多くて、
それを日記にしてみようか、って感じで出来た気がする。 」
NHK 「 まぁ、俺の日記も変だったけどね。 」
俺 「 そうだっけ? 」
NHK 「 なんか、ファーブル昆虫記に載ってる…虫とかを…
そういうのを書いてた。 」
俺 「 日記じゃねーじゃん! 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 読書感想文じゃない、それ。 」
NHK 「 まぁ、そうなんだよね。
しかも、居もしない助手とか書き足してた。 」
俺 「 読書感想文な上に何、捏造? 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 それを書いてるお前の心情をむしろ書いて欲しいわ。 」
- で
俺 「 だから俺の日記読むんなら、
お前等も何か新しい日記作ってくれよ。 」
NHK 「 アレを越すのが作れる訳ねーだろ! 」
俺 「 例えばさ、さっきのお前のファーブル昆虫記もどきなら、
昆虫記っぽく人間観察した様を書いて、
最後に 「 借金人間 」 みたいな感じにして名付けて…
みたいなの書けば? 」
NHK 「 あー…割といいかも。 」
俺 「 ハハハハハ! 絶対続かないから。 」
まぁ、他にもありますが、風邪の為この辺で。
結局、野郎3人で、3時間半飲んでました。
突痩と別れた後、俺とNHKの家の近くで蛍を発見。
このことに関してはまた後日書くかも知れないですし、没かもです。
死にかけの蛍よろしく、淡い期待の光を捧げていればそのうち。