月に一度は口内炎ができる俺。死ねばいいのに。
この、非常に説明しづらく、表現しづらい痛さ。
例えるなら、脱腸騒動の時の、点滴失敗されて、
なおかつ血管の中えぐられてるのが時折口内に
襲ってくる感じです。分かるか。
バイト先で食事休憩中も、当然悩まされる。
喋るだけで痛いんですから。
むしろ、ピーク時は何もしなくても痛い。
新人のS田さん(あのバイト先の中では大人っぽい女性)と
休憩がかぶったわけで、早速ぼやく。
俺 「 すげー今回の大きいんすよ…。 」
S田 「 うわー痛そう! この前もらった薬あげたいです! 」
俺 「 あげたいって何よ。 」
S田 「 私、前に口内炎が出来たとき、何か普通と違ったんですよ。
癌かも知れないと思って見てもらったら口内炎でした。 」
俺 「 ハハハハハ! 」
解釈を間違えると、超絶上から目線な気がしないでもないですが、
その際にもらった薬がなぜか2本もあったそうです。
ボッたくられたと嘆いておりました。
その薬はどうした、と聞くと 「 家です。 」 ときっぱり。
為す術も無く、ラーメンを喰らう俺。
まぁ、口内炎の薬が気になって、そこから眠気が覚め
結局一睡もできず、体が疲れ余計口内炎が巨大化した
ことがあるんで、仕事中に口内炎の薬を塗るのはどっちにしろ不可能。
ほんの数日前は、良くわからない虫にやられたらしく、
えらい体がかゆくて一睡もせず出勤。こんなんばっかしです。
妙に気になる存在に弱い、おいらでした。
ついでに言うと、ホールでずっと不機嫌だったのもこれが影響してます。
やれやれだぜ(時給一番高いのにやさぐれてるバイト的な意味で)。