RB354 俺は貴様を忘れない | REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

大学の、とある授業での出来事。

この授業、始めと終わりに周りの人と軽くディスカッションをさせる。

そこは若い先生、若者の心を知っているのか、

今まで組んだこと無い人と強制的に組ませる。


俺が組まされたのは、教室の鍵が開くなり

えらい勢いでダッシュして入室してった人。


200人くらい入る教室に、20人弱しかいないのに。

今まで数回の授業の傾向を見る限り、

この人は先生にやたら懐くタイプの人っぽそうだ。


で、問題のディスカッションのお時間。

軽く自己紹介を済ませ、なんとか会話を繋げる。



俺は基本的に内弁慶なので、接する人によっては大人しい。

どちらかといえば、ヲタ寄りであるわけだ。

ただ、特化した趣味もなく、むしろ時たま嫌悪感を見せるため、

「 よく外出する引きこもり 」

と自称している。彼も、おそらくこの傾向があるっぽいと予想。


で、名前の話に。

俺が多分一発じゃ覚えられない、と言った。


「 あ、俺もです。

  なんか、第一印象が地味な人とか、顔が地味な人って

  覚えにくいですよねー。だから、覚えられないですw 」


なんですと。