
2015年 夏号 (vol.21)
【記者】七井・安東・久保寺 【編集】鈴木
「私・・」アロマテラピーの勉強を始めました!
アロマテラピーとは、植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)やハーブを利用した自然療法のことをいいます。精油の香りや含まれる有効成分により、ストレスの軽減、自己治癒力の向上、病気予防などの効果が期待できます。
私はアロマは苦手と思い込んでいましたが、機会があり勉強してみると、好きな香りも多いことに気付きました。グレープフルーツ・オレンジ・レモンなどの柑橘系は爽やかな香りで気に入っています。
また、ベルガモットはアールグレイ(紅茶)、ジュニパーベリーはジン(お酒)の香りづけに使われており、どちらも私の好きな香りです。
くすみやシワなどの美容にはローズマリー、免疫力UPにティートリー、眠れない時にはラベンダーやカモミール、元気を出したいときにはレモン・ペパーミントetc…
また、これからの季節には虫除けにレモングラス、ラベンダーなどもオススメです。
最近ではヒノキやヨモギなど和テイストの精油もあり、強い香りが苦手な方でも好むものが見つかるかもしれません。
直感的に「いい香り!」と感じたものは、その時に身体が求めている効果的なアロマであることが多いそうです。
香りを日々の生活に取り入れ、より快適に過ごせると良いですね。【久保寺】