
2015年 夏号 (vol.21)
【記者】七井・安東・久保寺 【編集】鈴木
『緑のカーテン』
日増しに暑くなる今日この頃、ゴーヤや朝顔など「つる性」の植物で作る「緑のカーテン」を見かけるようになりました。
植物は日光を浴びて光合成を行います。(二酸化炭素を吸収→酸素を排出)そのため、緑のカーテンを通過した空気は出来たての酸素をタップリと運んでくれます。
また、夏の日差しを遮り、周囲の気温も下げ、体感温度も下げてくれます。
色鮮やかな朝顔や、大きなゴーヤの実がなってる光景は心が和みますよね。
森林浴!・・とまではいきませんが、お庭やベランダで栽培をチャレンジするのも良いかもしれませんね。【七井】
