2014年夏号(vol.17) 記者・・七井・安東・竹中
編集・・鈴木
「木耳(キクラゲ)」
中華料理などで何とな~く入っている「キクラゲ」。
メインとして食べる事はあまりないのですが、入っていないと何か物足りないと思うことはないですか?
「キクラゲ」→実はキノコの一種、広葉樹林の枯れ木や切り株などに生えています。日本のほとんどの地域に自生していますが、日ごろ食べている物のほとんどが輸入品です。
キクラゲには沢山のビタミンDが含まれています。骨の形成を促し骨粗しょう症の予防や免疫力を高める作用があります。
また、食物繊維がたっぷり含まれているので、便秘の予防・改善や身体に有害な物質を吸着し体外への排出を助ける作用もあります。
旬は6~9月にかけてですです。冷やし中華などに入っている「脇役」ともいえるキクラゲをちょっと意識してみてください♪ 【七井】