先週いつもいらしている患者さんがご主人と一緒に来院されました。
80代と高齢で鍼灸は初めての方でした。
注意しながら過活動膀胱の症状改善のため、いつも通り丁寧に施術を行いました。
その2日後、奥様からお手紙が届きました。
「あれ・・ 何の手紙だろう!?」
1週間後にお2人の予約を受けていたし、正直ちょっとドキドキ・・・

その2日後、奥様からお手紙が届きました。
「あれ・・ 何の手紙だろう!?」
1週間後にお2人の予約を受けていたし、正直ちょっとドキドキ・・・

お手紙の内容は、「ご主人の背筋が伸びていてビックリした」 「ご主人が気持ち良かったと話していた」・・・ 施術後の変化についてや感謝のお言葉がたくさん書かれていました!
『感謝されることに感謝しよう』
父からいただいたこの言葉を思い出しました。
治療家に必要な心構えの一つです。
これからも『感謝されることに感謝』の精神を忘れず、もっともっと喜んでいただけるように技術に磨きをかけていきたいです。