などの方が目立っています。
秋らしく(?)運動などの動きが原因だったり、朝晩などの寒さに油断して身体を冷やしたケースが多いです。
【急性期(炎症の強い時期)の対処法】
じっとしていても痛む場合はの基本は「安静」です!
楽な姿勢で炎症を鎮めましょう。
この時に眠れないようなら、鎮痛薬を使用するのも良いでしょう。(ただし、薬が効いているからと油断して「無理して動く」と悪化します!)
ズキズキとした痛み、さわって腫れや熱感があれば「冷シップ」でも良いのですが、冷やし過ぎて血行が悪くなる場合があるので注意が必要です。
腰痛が激しい時は、ちょっとした移動や立ち上がるのも大変です。コルセットやさらしなどで腹圧を高めると痛みが楽になります。(横になる時は必ず外しましょう)
痛みの激しい時期に慌てて病院や鍼灸院に行かれる方もいますが、無理して動くことが身体の負担となり、かえって悪化することもあるので注意してください。
この時期は、横になって安静にできる時間が長ければ長いほど早く回復します!
ちょっとでも「あれっ!?」と思う痛みを感じたらスグに安静がポイントです! 加減して動いているつもりでも、どんどん痛みが激しくなることが多いのです。
※急性期の判断・対応はとても難しいです。 何かお困りの際は、遠慮なくご相談ください。 鈴木
