昨日(10/30)はあちこちでハロウィンのイベントが行われていました。
ご近所の「元町ハロウィン」は、毎年かなりの活気があります!
夕方からは仮装した子ども達が、「トリック オア トリート」と元気にお店をまわり、うれしそうにお菓子をもらっていたようです。
http://www.motomachi.or.jp/html/event/halloween2011.html
「山手西洋館ハロウィンウォーク」は、仮装してスタンプラリーに参加するといろいろな景品をもらえたり、フェイスペインティングなども行っていたそうです。
http://www2.yamate-seiyoukan.org/halloween/2011/
(当日は仕事なので参加した家族に聞いた話ですが、どちらのイベントも活気がありとても良かったそうです。 特にフェイスペインティングをしてもらったことで子どものテンションはUP! 夕方からの雨もなんのその、10ヶ所以上のお店にお邪魔したそうです。)
※仮装してお菓子もらって楽しいハロウィンですが、私が子どもの頃はまだメジャーなイベントではなく、よく分かっていない点もありちょっと調べてみました。
・ヨーロッパ圏を起源とする民族行事で、毎年10月31日の晩にケルト人の行う収穫感謝祭が他民族の間にも行事として浸透していった。
・ケルト人の1年の終りが10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。 これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火をしていた。
・これにちなみ10/31の夜、カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中にロウソクを立てた「ジャック・オー・ランタン 」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を訪ねては「トリック・オア・トリート(ご馳走をくれないとイタズラするよ)」と唱える。
・家庭ではカボチャのお菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。 お菓子がもらえなかった場合はイタズラをしてもよい。
などなど・・
今回ブログのおかげで、少しハロウィンを知ることが出来ました。
Happy Halloween