なんで風邪をひいたのかを考えてみる。

直接の原因は、『朝から酒飲んで酔い潰れたあげく、窓を全開にして布団も被らず寝てしまったこと』にあるが、前提として気の緩みがあったことは否めない。

ちなみに、朝から飲むという行為自体は、夜バイトをしている者にとってごく普通のことである(と思う)。

まぁ、このときはたまたま自堕落だったが、僕は基本的に緊張しながらじゃないと生きていけない。緊張しぃのくせに緊張することが大好きなのだ。

先日、大学時代の後輩がライブに来てくれて、久々に飲みに行った。立派に社会人(しかもエリート)やってる後輩から見れば、僕ら芸人の生き方はやはり珍妙に映るらしい。決して馬鹿にしているとかじゃなく、純粋に不可解な存在なのだろう。

先が見えないというのは怖い。でも、同時に先が見えないからこその興奮もある。

ギリギリ、重圧、崖っぷち。

…そんなこと言いながら、切羽詰まったように見えてぜんぜんそんなことなかったりするのが芸人じゃないかと思う。