昨夜は鍋。数少ない芸人仲間である小糸チクワ、横山さんと我が家(アパート)にて鍋を囲む。この冬、これでもう4回目の恒例行事となっている。普段は決して乱れた飲み方をしない僕も自宅で飲むときだけは別。リラックスモード全開でしこたま飲んで、気づけば眠りについて終わりという毎回のパターン。ろくでもない日々の中で、たまにはこういうのもいいもんだ。

飲んでる最中、小糸チクワから「まさかよしおさんと仲良くなるとは思わなかった」と言われる。聞けば、知り合った当初はずっと怖いヤツだと思ってたらしい。

…そう思われるのもムリはない。自覚は充分ある。昔は気を張ってないと潰れてしまいそうな気がして、打ち解けたくても打ち解けられなかったのだ。今は多少は緩和されて、自分としてはあくまでも普通に柔らかい雰囲気でいるつもりである。(それでもまだまだ親しみやすいとは思われてないだろうが…)

ここではっきり断っておくが、僕は人間が好きだし、人と戯れるのも好き。でも、根本的な部分で、『結局人はひとりで生きていくもの』という思想があって、孤独なことを当然だと思う心構えが生きてくうえで絶対に必要だと思っている。そして、それは、たとえどんなに孤独と無縁な生活を送っていたとしても捨てられない思想だとも。

ま、こんなこと面と向かって言うと、間違いなくめんどくさいヤツだと思われるでしょうけどね。
「鍋やって楽しかった~」で済むものを。