バイト仲間とフットサルをした。午前中とはいえ真夏の炎天下。ありえないくらい暑かった。だからめちゃくちゃ麦茶を飲んだ。やっぱり体を動かすのって気持ちいいなぁ、なんて思うことはなかったけど…。

こんなもんヒマな大人がなれあいたくてやるもの。昔はそう思っていた。いや、実際そうだろうし、だからといって人から咎められる必要などまったくないのだが、俺はそこにいちゃもんつけて「そんな屁みたいなお遊びやってられるかい!!」と思っていた。なにも明確なメリットや大義名分がないものをわざわざやる気がしない。そんなめんどくさい性格で今までどれだけ損してきたことか。

子供の頃にサッカーやってたときなどは全然思い通りにいかなかった。苛立つことはあっても楽しむこともおもしろいと思うこともなかった。今だと意外とパスも繋がるしシュートも入る。なんだかんだでフットサル楽しいじゃんって思える自分がいる。今の考え方のままあのころに戻れたらけっこう活躍できるのかもしれない。要するに頭でっかちだったんだろうな、きっと。

考えてみれば、いつも何をやるにも小難しい理由を探していた。勉強する理由、スポーツする理由、人に話しかける理由、理由が見つかるまで行動しない。「頭で考えるより先に行動」なんて自分には絶対なかった。ただやる。ただそれをやる。そんな単純なことができないでいた。輝いてみえる人ってのは案外そこに理由なんて求めない、ただやる人なのかもしれない。