正直に話そう。


 俺ら、ネタ見せ(オーディション)で落ちまくっとるわけですよ。そりゃ、もう数え切れんぐらい落ちましたよ。かかってこん電話をひたすら待ちましたよ。受け始めて最初のころはネタ中にストップかけられたこともありましたよ。ま、もし今そんなことされたら、俺は間違いなくおっさんの耳を食いちぎるけどね。(…ひくなよ、こんなんで。)


 でね、その原因は何か言うたらねぇ、まーあれですわ、おもんなかったとか事務所(ライブ)のコンセプトにそぐわんかったとかそういうんでしょう。そらしゃーない。文句言う気はさらさらないよ。ただねぇ…


 審査する側も頭おかしいんですよ!

 “笑い”ってものを、完全に今すでに存在しとる枠組みの中でしか考えてへんのですわ。


  特に、『ご年輩』の方々は!!!


 何の権限があってそんな仕事しとるんかは知らんけど、なにかしらかじってきた経験がおありなんでしょう。わかるよ、うん。わかるわかる。異質なものを認めるってことは、自分を否定することになるわけやからねー。俺かてその歳になったら同じようになるかもしれんよ。ただねぇ…


 お年寄りは、“感性”いうもんが決定的に欠けとるんですよ!!!


 某ショボ事務所のおっさんよ、『(笑いは)緊張と緩和』とか、もうそういう杓子定規はええからよー!はよ自ら歩いて姥捨て山へゆけ!この老害がっ!!


 

 何の実績もない四十過ぎたおっさんに人のネタ見てあれこれ言う資格などない。