運命の備忘録。 -21ページ目

鬼の副長。

組織をストイックに維持するために、
易きに流れる人の習性を
体を張って留め置く人が必要になるらしい。

主張に対する正当性は、絶対に必要。
組織の根幹を成す存在意義に根ざす、
ということ。たとえば。
ただ、創立者でなければ持ち得ない
言葉を越えた絶対性は必要だったに違いない。
併せて、組織を成功に導く実力も。
有言実行するストイックさも。
トップからの絶大なる信頼も。

鬼の副長。

そのポストを担いうる人は
現状では見当たらない。
自分がなるか、というと、
ちょっと違う気もするし。
やりたくない、だけかもしれない。

そもそも、組織に対するコミットが足りない。
それが一番御しがたい、か。

タメ張れる成果。

不燃物と化してから、
随分と時間が経った気がする。
そもそも、可燃物であったことが
あったのかすら、
記憶が怪しくなってくる。

致命的なのは、
問題意識が沸かないこと。
義務感で処理する仕事と、
口先で対応する仕事は、
エネルギー値の低いままでも
さくっと対応できるようになった。

倦んでいる、だけなのかもしれない。
ただひたすらに、だらだらと。
沖縄行きがグサリと刺さったのも
その確たる証拠。

いま、沖縄行きに踏み切れない理由は、
大切な人との距離を保ちたい、
という以外には、ちゃんとあるんだろうか。
結局この1年間、一歩も前に進んじゃ
いないじゃないのさ。
やっぱ沖縄で経営幹部やってるやつに
タメ張れる自信できてから行くべきか。

言葉の外堀。

朝9時から12時間以上一緒にいて、
渋滞にハマって時間持て余してたのに。
まさか四ツ谷の公園が終点とは思わなんだ。

傍から見れば、
バカ、なんでしょうが。

色んな言葉で外堀を埋めながら、
やっとのことでお互いの足元を確認する。
苦手分野が一致している
幸運な二人にとっては、
そういう、必要なプロセスで。

こうやって、一つ一つ、
距離を縮めていってしまうと、
本当に、抜け出す必要が
何もなくなる気がする。