昨年6月の垂水Sでちぐはぐなレースをして以降、腰の不安が解消されずNFしがらきで長期の調整をされていたダローネガがようやく帰厩。2、3歳時には世代のトップレベルに近いところで戦ってきたが4歳時は精彩を欠き準オープンのまま5歳を迎えてしまった。このあと厩舎で速いところを追われて問題なければ、番組表を見る限りでは2/16の京都芝1800の飛鳥Sあたりを目指すことになるだろうか。

何とか巻き返して再度オープンの舞台でのレースを見たいものだ。