朝日杯で5着だったダローネガは早速NFしがらきへ放牧に出た。

賞金面ではGⅠはともかく重賞には余裕があるので無理して連戦をする必要もないのでこの判断は納得。

年明け緒戦に予定しているアーリントンCを目標に精神面の成長を促すことをメインにじっくりと調整して欲しい。佐々木調教師のコメントの通りアーリントンCの走り次第では路線変更もありうるわけなので、リフレッシュしてランクアップした姿を期待。


12/21付


「「本当にいい状態に仕上がったのに、唯一懸念していた外枠が当たってしまったのは痛恨。他に不安がないから思わず『6枠より内が欲しい』なんて言ってしまったけど、ああいうことは言わない方がよかったのかな。レースを見てももう少し内枠ならと思わせる内容でしたし、それでも最後まで粘り強く伸びていたあたりにこの馬の芯の強さを感じました。レース後それなりに疲れはありますし、しっかりとリフレッシュさせたいと思います。道中気負いが見られたのが気になりますし、距離延長がプラスになるとは思えないので、今のところアーリントンCからNZT、NHKマイルCというローテーションを考えています。ただ、皐月賞という選択肢をなくしたわけではなく、アーリントンCの結果次第でいろいろ相談していくつもりです」(佐々木師)21日にNFしがらきへ放牧に出ました。」