18日の野路菊Sに出走したダローネガが、デビュー戦と似たような差し返して競り勝つというレースで2勝目をあげた。道中の走りなど見ていると佐藤哲騎手が述べているようにまだまだ幼い面を見せているものの直線での競り合いに持ち込むと抜かれても抜き返すというレース振りは頼もしいほどの勝負根性だ。
今回は少頭数である意味格上的な存在だったが、次走以降多頭数になって直線切れのある馬を相手にしたときのレース振りに注目である。
9/18付
「18日の阪神競馬では好スタートも内の馬を見つつ好位に下げて折り合いに専念。直線半ばで抜け出しを図るところに2着馬が強襲するも、最後にしっかり差し返して優勝。「前走で出して行ったこともあって、道中ちょっとかかったり、かと思えば遊んでみたりと、乗り役泣かせの馬です(笑)。まだもったいないところも多いし、その分伸びしろもありますよ。それにしても素晴らしい勝負根性。こればかりは教えて覚えられることではないから、これからも大きな武器になるでしょう」(佐藤騎手)「最後はよく差し返したね。本当にいい勝負根性をしています。道中はハミにモタれたりしてちょっと難しいところも見せていたけれど、最後はしっかりと勝ち切るのだから大したものだよ。このあとは、ここを勝ったら行きたいと思っていたデイリー杯を目標にします。今日の内容からはマイルぐらいがいいのかな、という気がしますが、デイリー杯の内容次第で、今後の方針を考えていきたいですね」(佐々木師)いったんは完全に2着馬に前へ出られていたにもかかわらず、最後の最後で差し返して見事オープン勝ちを収めました。のちに小倉2歳Sを勝ったエピセアロームに抜かせなかった新馬戦といい、この勝負根性は生まれもっての大きな武器と言えるでしょう。このあとは、トレセンに戻って馬体に異常がないようならデイリー杯2歳Sを目標に調整していく予定です。」
