キャロット組の更新


上向きなヒールゼアハーツから。


一時期のやる気のなさから脱却して徐々に態勢が整ってきた感じである。早く戻ってきてもらいたい反面、じっくり勝負になるレベルまで仕上げてもらいたいとも思う。


「坂路でハロン16~17秒のキャンター調整を行い、週1回は坂路でハロン15~14秒を行っています。「先週までと同様の調教メニューを課しているのですが、脚元や体調等に不安を見せることはありませんし、順調に進めることができていますよ。まだ万全とは言いがたいものの、徐々に動けるようになっているのは好印象ですし、この調子で良くしていきたいですね。具体的なことは馬の状態に合わせて考えていければと思っています」(山元担当者)」



一方、既出走組のもう一頭カルドブレッサ。


こちらはソエも治まり、そろそろ帰厩かと思っていたらあまり動きが良くないようだ。デビューまで詰めて調整してきた反動なのか、こちらもヒール同様、じっくり立て直してもらいたいものだ。


「10月27日にNFしがらきへ移動しました。周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15-15を行っています。「ソエはもう問題なく、順調に乗り込んではいるのですが、どうももうひとつ気配が上向いてきません。どこが悪いというわけではないので、内面的な問題なのかもしれませんが、動きに精彩がなく、メリハリがないのが気になります。もう少し積極的に動かしながら状態を見ていきたいと思います」(NFしがらき担当者)」



一度入厩したクラッタリング。


普通に動けているようなので、この調子で帰厩を目指してもらえれば良いかな。


「周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1~2回は15-15を行っています。「左前の状態を見ながら乗っていますが、進めながらスッキリしてきており、特に問題はなさそうです。もちろん油断は禁物ですが、当たり前に15-15までは乗れていますし、このままケアしながら乗り進めていくつもりです」(NFしがらき担当者)」



未入厩のラヴァーズキッス。


順調にステップアップしてゲート練習まで進んできた。早目がこなせるようになれば一旦、入厩の声もかかることだろう。


「坂路でハロン16~17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末に一度ゲート練習を行ったのですが、特にこれと言ったクセを見せることはありませんでしたし、問題なさそうですね。調教のほうも順調で、今朝は1本目に17-17、2本目に16-16を乗っています。まだ速いところは行っていませんので、段階を踏みながら徐々に進めていくつもりです。加藤征弘調教師とともに状態を確認しながら具体的なことを考えていくことになるでしょう」(山元担当者)」