韓国鉱物資源公社と同国鉄鋼最大手のポスコは1日までに、ボリビアの国営鉱物資源開発会社との間で、リチウムイオン電池の産業化に向けて合弁会社の設立を柱とする覚書を締結した。両国は近くタスクフォース(委員会)を立ち上げ、事業化への実務的な協議に着手する。合弁会社の概要は未定。同公社は今回締結した覚書について、「昨年8月の両国の首脳会談時に交わした覚書を実務レベルで踏襲する内容」と説明している。
ボリビアはレアメタル(希少金属)の一種で電気自動車(EV)の電池に使うリチウムの埋蔵量が豊富とされ、韓国のほか日本や中国など世界の主要国が権益確保や事業化を競い合っている。
出典:日本経済新聞