先週金曜日の「打つ手はない」とさじを投げた経験の浅い医局員の診断だったが、今日は満を持しての主治医👩の予約外来での診察でした。


その前に今週月曜日に主治医👩からは

ご自身不在中の医局員の診断についてお詫びの連絡(メール)は頂いていた。



今日は、今回突然発した右脚の痛みの診察と、2月19日に予定してくれた左脚の抜釘手術の術前検査と入院手続きをして来ました。


一般的な骨切り術と違い術後感染と偽関節により脛骨を両側から支える形でプレートが2枚取り付けられているので手術の範囲、時間も2倍になるのかなと。


一番不安なのは「切口」が大きいのに通常の一泊で退院すること。


それと、無いとは思うけど「術後感染した左脚」なので、今回も常在菌が暴れないか心配しています。



術前検査は

採血6検体、採尿、X線(両膝、腸骨、胸部)、安静時心電図、



オプション受診

(骨切り手術の余波で受診することになった)


高血圧内科

痛みが強い時は血圧が175超えになるから判りやすいですよ。


メンタルクリニック

感染による切って縫っての繰り返しで交感神経、自律神経に異常が出た。




さてさて

右膝下部、脛骨の痛みについては

再度レントゲン撮影

角度、荷重の有無などを変えて撮影。

骨は異常なし

骨切り部は、以前より、より成長して、関節の間隔も広がっていた。


「膝蓋腱の付着部」が強く引っ張られて起きている可能性が考えられる、と。

可動域が広がって、運動負荷も増えた事に対して、大腿部の柔軟性がついていけてないのか、と。


解決方法としてはまず取り組むのが

大腿部のストレッチ、筋膜リリース

硬くなってしまった筋肉を緩める


足先を持って大腿部前面を引っ張るストレッチも解禁になったので、まずはこれを頑張る!



そしてもう一つ

これは主治医👩が頑張る話

左脚抜釘手術の翌日、右脚の神経ブロック治療で「痛みが出る部分の神経を焼いて切る」ことをするそうです。


局所麻酔で、エコーで身体の中を診ながら、患部に電極を刺して、神経を焼く治療(手術?)だそうです。


この治療をすることで入院は二泊三日になりましたが。


もう一つ言われたことは

左抜釘後は、また1ヶ月くらいはおとなしくする必要があるから、その前に歩いたり、走ったりして、どんな時に痛みが出るのかを確認して!



入院手続きと同時に麻酔科の診断も受けるのですが


主治医👩

 麻酔科は要らないよね?

 何度もやってるし

 3ヶ月に受けたばかりだからね。


👨 そうですね!



いざ入院手続きへ!

ここで、まさかのトラブル?発生!


スタッフ👩

 今日

 これから入院ですか?


👨 ???

  2月19日手術です。


👩 入院日が本日

  になってますが。


👨 えっ?(大笑い)

  もしかしたら

  早く入院させたいのかも。


👩 先生に確認しますので

  その間に記入しててください。


入院手続きの書類を渡されました。


突然痛みが出たりして、まわ他の医局員に下手な対応されないための秘策で

そんなに早くから手元に置いておきたいのかな?

それならそうと言ってくれたら良いのに。

やっぱり今年もバレンタインデー💝を一緒に過ごしたいとか?

去年はバレンタインデー入院でした。



ということで

主治医👩の治療方針で一安心。

入院手続きも無事終了。