最近の小僧たちのご機嫌はというと
両膝内側半月板に中程痛みあり。
よく聞く一般的な
NRS(0〜10段階)で示すと
骨切り手術直後の痛みを9とすると
(自分史上最大の痛みです)
今は0〜3程度。
膝のポジションによっては痛くない。
逆に瞬間最大疼痛7もあります。
NRS(Numerical Rating Scale)
ご存知だと思いますが参考までに
痛み無しが0
涙が出る最大の痛みが 10
昨年10月の左膝骨切り手術の翌日
PT👩さんに痛みの程度を聞かれて
👨 10!
と答えたら
👩 涙出てないし、泣いてないから
10程の痛みじゃないでしょ。
と否定されました。
他人に痛みを否定されたのは初めて。
それ以来
泣かない痛みは
10と言わない!
と決めた。
この基準で
自分史上過去の怪我の痛みを評価すると
仙台青葉城からの下り坂をキロ4ペースで走っていて足を滑らせ宙を舞いガードレールの支柱の上に落下して肋骨3本骨折。
直後の瞬間は9(呼吸3秒止まった)
その後12時間は7〜6
以降は5〜3
伊豆大島のトラックでインターバル走
3分15秒でコーナーを走っていて
筋断裂と靭帯断裂一歩手前の損傷
直後足が全く着けなかった痛みは7
2週間はマツバ、車イス、6
全治2ヶ月
よくある肉離れ、捻挫の瞬間4〜6
ク◯ヤブ女歯科医が
麻酔効かない状態で無理やり抜歯で失敗 10
涙出てました!
体痙攣してました!
どんな怪我でもやった瞬間やその直後は実際の傷の痛みとは別に
脳が「やっちまった~!」と後悔含めて痛みを過大に感じるのかも知れません。
あくまでも私のスケールです。
痛みに強い人、弱い人、すぐ泣く人
千差万別ですからね。
で、私の膝小僧たちの話に戻します。
座位で膝関節内側が狭まるポジションでは瞬間的に5〜7の痛みが発生する。
ランニング(ジョグも)動作では必ず痛みが出るポジションがあるから走るのはキツイ。
浮腫みは
薬の効果もあって
中程度に治まっている。
だけど一方で
副作用として浮腫みやすい薬も
同時に服用しているから微妙!
あと日常生活でイスに座っていると
かなり浮腫みが強くなってきます。
皮膚表面、皮下のピリピリ痛も
薬の効果でか頻度は減ってきた。
水曜日9時から
リハビリバドミントンへ。
まだまだ全開では動けないし
動き方では痛みが出る。
特に一番怖いのと痛いのが
踏み込んで静止する瞬間。
全身に一番力が加わる時だからです。
瞬間で止まれないから
動くのが出来ない。
怖さが先立ちますからね。
ジャンプ系は全然ダメ!
怖い&痛いから。
もう一つ
後方へのステップ(足の運び)もダメ。
そして運動後も数時間すると
浮腫みが強くなってくる。
バドは痩せない!
パワー系だから筋肥大するし
水分撮るから
練習後は体重増えていること多い。
翌日には減りますが
【体重】
膝への負担軽減には減量も重要。
リハビリで動かすよりははるかに簡単
寝ていても出来ます!
方法は至って簡単
食べないだけ!
1ヶ月で5kg減りました
何も食べない日が3日間。
水はガブガブ飲みましたよ。
カロリーゼロのコンニャクゼリー
ハムトースト(食パン)1枚の日
バターなどは付けない
これで一気に少食になったし
胃が小さくなった?
元々少食だったけど。
体重減ったけど、その割には膝小僧たちの機嫌はイマイチ。




