バンコクの空の玄関

スワンナプーム国際空港に到着です。

 タイ語 (ท่าอากาศยาน)สุวรรณภูมิ 

 

 英語表記 Suvarnabhumi

 

 

 

読まれている方からしたら

「やっと」「ようやく」着いたのか!

かも知れませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ・バンコクの空の玄関は、以前はドンムアン空港でしたが

2006年9月にこのスワンナプーム空港が開港し

それ以降は国内線とLCCがドンムアン空港発着になっています。

 

ドンムアン空港に着陸する飛行機

 小さな機影、分かりますか?

 

 


 

 タイは今雨季ですが

 青空が迎えてくれました!

 

 

バンコク

 東京より暑くない!

 

というのがバンコクの空気に触れた時の第一印象。

 


 機内から最後に降りて

お迎えの車イスに乗車です。

 

 

とにかく広い空港ターミナル。

車イスを押してもらっての移動です。

 

 

イミグレーションで快く入国許可をいただきました!

パスポート確認の他、指紋、顔の画像を登録。

 

当たり前ですが、色々な国の人がいて

子連れた家族がいて、イミグレーションは相変わらずの大混雑です。

下手したら30分以上かかるかも。


 

受託手荷物のスーツケース2個をピックアップしてタクシー乗り場へ。

 


ホテルの迎車をお願いすることが多いのですが

今回はメータータクシーを利用です。

 

 


ここで配車手続き(チケットを入手)

 

 

 

 

配車が完了したらチケットに記載されたナンバーの場所で待ちます。

 

 

バンコクの場合

メータータクシーとは名ばかり!


実際には乗る時に料金交渉して乗ることが大半です。

 


乗車する前に

「メーターで行く?」か確認します。


すんなりOKしてくれることは稀。



「メーターで行く?」と聞いて

ノーの場合はドライバーが料金を提示してきます。



そこから料金交渉が始まります。



行き先、時間帯によって料金がまちまちで、この駆け引きが楽しい!?


料金相場を知らないとぼったくられます。笑

 


料金が折り合わないと運転手も平気で乗車拒否をします。

結構強気です。

 

もっとも、走っているタクシーの数も多いので折り合わなければ、こちらも強気で見送ります。

 

 

 

空港からホテルまではタクシーで

 

都内までは高速(有料)を利用。


 

車窓から観ているだけで

楽しい形の建物がいっぱい!

 

 

 

 

高速から

Sukhumvit (สุขุมวิท)通りへ降ります。

 

 

スクンビット通りの踏切

 

 

 

 

 

タクシーは

当たりハズレの差が大きい!

 


いちばん気にする(困る)のは


 車両の当たりハズレ


 運転手の当たりハズレ


でしょうかか。

 


特に料金交渉して乗った場合の運転手の善し悪しはね!

 

 

今回乗った車は、ハッキリ言ってボロかった。

シートベルトが壊れていた理恵アンコンの効きが悪かったり。

 

 

空港ーホテル(高速料金含めて)

  700B(バーツ)3,150円

  内高速代が75B。


ちょっと高いと思ったけど大きな荷物があったからチップとしてオマケです。

 

純粋にメーター料金で走ったら200B位かも知れません。

 

 

チップも運転手次第で渡しています。

運転荒かったり、ブツブツ文句言っているドライバーには絶対に渡しません。

 

日曜日の4時半という時間だったので大きな渋滞もなく45分で到着。

 

 

昔、むかし

ドンムアン空港からエカマイの自宅まで3時間以上かかったことがありました。


最高6時間近くかかったという話も聞きました。


羽田―バンコクが8時間です。(笑)



特に

雨季で雨が降ると混みます。

そして道路が冠水すると大渋滞に!





☆Hotel到着

 

7年ぶりのCONRADです。

朝食付でクラブラウンジが利用できる

27階の部屋にしました。

 

 

 

 細くて四角い電柱

日本の様に丸くありません。

 

四角い方が作りやすい

地震もないから強度も必要ない

とかいう理由らしいです。

 

 

やっとバンコクに到着出来て

ホテルにチェックインしました。



次回は

ルームツアー、ホテルの朝食、

アフタヌーンティー、カナッペ

等の話をしたいと思います。




【オマケ】

 

空港の名称 สุวรรณภูมิ 

 

スワンナプームの読み方は

少し難しい部類の単語です。

 

て、タイ語読めない人には関係ないことでしたね。(笑)