右脚は高位脛骨骨切り手術から間もなく1年になります。
手術前の当初計画であれば
もうとっくに走れている時期でした。
ところがよりによって
左脚の術後感染症というアクシデントに足を引っ張られて未だ歩くのも不完全。
まさか
自分の足に足を引っ張られるなんて
シャレにもなりません。(笑)
そこに来て最近(この2週間位)
右膝内側半月板の痛みと膝を動かす時の異音違和感が顕著なってしまいました。
他の症状は
相変わらず両足の浮腫みが健在。
左膝の動きの悪さもピカイチです。
何で 私の術後経過 は
こんなにまでも
悪いのか?!
苛立ちマックスです!
時折叫び声あげています!
で、今は
兎にも角にも今は右の悪化が不安で
急きょ診てもらいました。
予約外でも診てもらえるのは救いてす。
両膝(立った状態と座ってお皿の写真)と骨盤(移植用の骨を取った箇所)の
レントゲンと右膝のMRIを撮りました。
骨と骨が当たって出血していましたが
骨切り手術後はこの部分は解消。
ただ半月板逸脱に伴う痛み
これは、今後も付き合いながら
競技(普段の生活も)していく
しかない。
・・・との宣告。(笑)
今の医療技術で出来る最善の方法で治療をしているそうですが、半月板や軟骨の再生は今この分野の専門家たちが躍起になって研究しているところ。
この痛みを受け入れる。
その上で痛みに耐えて競技生活をする。
ある面、痛みに慣れるしかなさそう。
痛いのが嫌なら、辛いなら
走らなければ痛みも最小限に治まる。
痛いことに無理して挑むのは
自分の判断であり、自分の責任。
だけど
その痛みへの対処は
主治医👩が全面的に協力してくれる。
痛いと言っても骨切り手術前よりは遥かに良くなっています。
大腿骨と脛骨の骨同士がぶつかって
出血や骨壊死の様な症状は見られず
その痛みも出ていない。
これは私自身も自覚があります。
ということで
痛みは完全に解消出来ない。
痛みを許容しながら走る。
膝の曲がり角度は
ハイドロリリースという治療もあるから
いつかはそれも試してみようかと思う。
因みに左脚の骨切り部分、骨移植した箇所の骨はほとんどくっついました。
痛みがある中でリハビリトレーニングを続けて良いのか心配でしたが
それは消えました。
痛いのを我慢できるならね!

