今ここで治療を辞めたら

どうなるのか???



主治医👩さまには

感謝してもしきれないくらいに感謝しています。



痛い、カユイを我慢することには慣れてきたというか、

我慢しないと引換に手に入れることができないモノがあると悟った。



だけど

治したところでどうなるの?

治す価値あるのか?

そう考えるようになってきた。



最近、思っていることですが

色々なことに興味関心が持てなくなった。

一番顕著なのは一眼レフで写真を撮らなくなったこと。


テレビ番組を録画保存しなくなった。


そして人との接触を極力避ける様になった。


元々、劣等感の固まりで人見知りだったから他人と会ったり、一緒に何かをするというのが超苦手でした。


それらが原因で

人から嫌われる、避けられる人間になった。



要するに

他人からしたら、いてもいなくてもいい存在。


興味関心がなくなると記憶力も一気に低下する気がしている。


これも以前からあったことだけど

人の顔、名前が頭に入らない。

世の中的にはとっても有名な人でも、

音楽、映画でも、キャストや音楽そのものも頭に入らない。

記憶に残らないのです。


例えば

AKBで有名になった人がドラマに出液しても誰だか全くわかりません。


箱根駅伝を走ったランナーもあれだけ長い時間見ていても顔と名前が頭に残りません。



その度に「誰?」って聞いてしまう。

毎回、毎回、聞かれる方は大迷惑。


最近は聞いても覚えないから

聞かないことにした。



そして究極は

この劣等感の固まりの人間が、唯一無二、少しは人並みの力が出せるモノとして続けてきたランニング。


この長期入院生活と繰り返される手術。

どう考えても元通り走ることは無理。


つまりは

ランニングすら出来なくなったら

治す価値があるとは考えられません。


長期化は、痛いカユイ辛いだけでなく

多額な費用を要しています。


そんなにお金かけて治す価値もない

と思うようになりました。



だから

今、治療辞めたらどうなる?


明日にでも主治医👩に聞いてみたいと思います。



主治医👩だって

ランニング復帰を前提で治療してくれているので

もう走らないとなれば、治療方針も変わってくると思います。




ダイヤモンドリング


誰も信じないかも知れませんが

私が撮影したモノです。