うちのクラブの女性👩
昨日土曜日の夕方、「寒い!、寒い!」と言いながら国防業務から帰宅。
熱が37、38、39度とビルドアップ。
ラストは39.5度に!
脚が痛くて自由にならない男子部員👨が看病はするのですが、全く思うように行きません。
明日は日曜日だから病院も休日外来。
先ず今夜は、手元にある多種多様豊富な薬のストックで対応するしかない。
夜中、ほぼ貫徹の完徹。
夜中にふと
新型コロナのピーク時のことを
思い出していた。
輪番制で患者収容施設の対応があり、
特に夜間対応のときには
夜中に急変患者出ませんように!
携帯がなる度にドキッとしていた。
昼夜通して緊迫していたな〜。
スタッフよく頑張ったよな〜。
課せられた仕事とはいえ
いつ感染するか判らないし
要注意対象の高齢者なのに
終わりの見えない闘いと
緊張が続きました。
そんな時でも
世間でコロナを面白おかしく
茶化したり、楽しむようなことを
言ったり、行動してる人がいて
そういう時は本当に腹が立ちました。
ブログでもそういう記事見たし。
平気で呑みに出ていた人もいて
悲しくなりました。
夜、夜中に呑んでる時間あるなら
仕事交代しろよ、
そう言ってやりたかった。
なんてことを思い出して
あ~、リタイアして平和な生活を
実感しています。
それを考えたら一晩、二晩くらいの徹夜はなんてことないです。
コロナ以外でも、夜中に呼び出される事もしばしばでしたからね。
大規模土砂災害の被災地伊豆大島赴任中には、夜中の2時に土砂災害警戒警報発令になり、大雨の中をマツバ杖ついて歩いて出勤したこともありました。
それなのに
高熱でダウンしている女性👩には
何もしてあげられない。
すぐ目の前に寝ているのに飛んで行かれない!
ヨロヨロ歩いていくから、逆に心配されちゃうし。
買い物も行かれない。
ただただもどかしいだけ。
効果ありそうな薬を飲んでもらって
休んでもらうだけ。
熱の上がり方も急激だったけど
解熱もみるみる効果が出て
37度を切るところまでいけた。
明けて月曜日になったら
病院へ行くことに。
と言っても付き添えない。
感染症もらうリスクは避けなければならないし。
マツバウォークでは支えてあげることもできない。
取り敢えず
明日の30km走は辞めようね!
とアドバイス。(笑)
ある意味、共倒れです。
付け焼き刃的な練習だったけど
経験値を活かして何とか造ってきた。
それなのに最終調整の段階でコレ!
クラブの女性👩曰く
この1年位、本当にツキがない!
健康面も、金銭面も、生活全般が
悪い方に転がる。
Paris旅行に行ったりで、一見、上手く行っているように見えるけど、これはリスクマネージメントで何とか乗り切っているからでそう見えるだけ。
にゃんこもいなくなっちゃったし。
疫病神は私👨です。