7月に高位脛骨骨切り術を行なった右脚の再手術をするか否かの診断を受けに行って来ました。
主治医👩の診察の前にX線検査。
いつものX線以外に3D−CT検査の予約が急きょ入りました。
前回のX線撮影(一般と特撮)では、撮影時の立ち方や照射角度の僅かなズレで骨とプレートの見え方が違ってくることから、より精細な画像で判断するために3D撮影で全方位から立体的に脚の状態を確認することになりました。
少しでも速く、正確な判断を!
という私の望みと主治医の考えが上手く合致した結果でした。
診察の結果は・・・
プレートの乖離は心配するものではなかった。
最も心配されていた骨切り箇所の間隔が潰れてしまって骨の角度が変わってしまってないかという点も3D画像で確認したところ潰れていなかった。
と言うことで早急の再手術は回避となりました。
また、当初から問題だったこととして、最終的には両脚の手術が終わらないと完璧なリハビリはできないこと。
そのため、もし仮に現時点で僅かなズレがあったとしても今修正するよりも両脚が終わった段階で再度チェックするということにした。
緊急の再手術に備えて10月19日(木)にオペ室を確保していてくれました。
当然その日のオペはなくなったのですが、今11月1日に予定している左脚の骨切り手術を19日にやるという選択肢も出てきた。
右脚の回復状態、痛みの程度を確認して
左脚の手術後の生活が右脚だけで耐えられるかを確認。
細かいやりとりをして・・・
当然本人の意思確認もです。
オペ室に空きができた19日に
左脚の骨切りを実施することになった。
11/1➡10/19
更に
左脚手術後退院時までに右脚の状況に変化があれば・・・
11月1日に右脚の再手術ができるようにオペ室をそのままキープしておこうと言うことになりました。
というのも
私の両膝はステージ4の段階にあり、どちらも手術が必要なレベルでありながら、現在は右しかしていないので、このあと左の骨切りをしたら、またバランスが変わる可能性があり、その時点で再度右をチェックすることにしました。
もう一つは、ランニングに適した骨の角度に合わせて調整する方が良いという話もあり、現時点での右脚の再手術は必要ないというチームでの判断になったそうです。
相変わらずというか
毎度のことというか
予想もしない急展開となりました。笑
主治医👩も、患者👨も急な変化に対応できる身体と精神、技量を持っていると言うことなのでしょうか。
感謝と御礼
皆様にご心配をおかけ致しましたが
現時点での再手術は必要ないということになりました。
ありがとうございました。
またリスケしないと!

