心配していた手術も無事に終わって
午前中の診断「退院OK!」をもらい
病院から合宿所(一般的には自他)へ
めでたく戻るこになりました。


今回の手術で、昨年7月から始まった
歯の治療恐怖 から一時脱出!


振り返ると・・・
(振り返るだけでも身体が固まる!)

昨年6月に父が他界して
実家の片付けに終われていた最中
疲れのためか、急に歯が痛くなり
合宿所のすぐ隣にある歯医者へ。

「痛み止の薬がもらえればいいかな」

くらいのつもりで飛び込んだ歯医者。

今まで一度もかかった事もない歯医者
単に近かっただけで行ってしまった。

とこらが、その歯医者の 女医 
私の話をいっさい聞こうとせずに

「これ、抜かないとダメね。」

と、もうすぐに抜く準備にかかった。


ふつう痛みがあって炎症しているときは
いきなり抜いたりしないのが通例なはず。

しかし、その ヤブ女医
麻酔を打つ準備をしている。

実は、私は局所麻酔が効きにくい体質
以前の抜歯の時も東京医科歯科大で
麻酔科医立ち会いの下で抜いてもらった。

その話もしようとしているのに

ヤブバカ女医 全く聞こうとしない。

それどころか
「余計な話はいいから!」


人の話も聞かず、強引、拷問の如く
麻酔注射を打たれた!

そして、抜歯が始まったのですが

「痛い!」

麻酔が効いてきていないのだ。

「痛いんですけど!」と言っても

「我慢しないと抜けないですよ!」
と、ヒステリックに言うバカ女医

激痛が続く中、力強くで抜こうとする、

あまりに痛みに身体が震え出して
涙まで流れてきた。

私の状態を見てバカ女医が吐いた言葉は

「どうしようもない歯だわ!」


「どうしよもないって、何だよ?」
と我慢の限界を超えた私。

バカ女医が
「こんなひどい歯・・・」

といいかけたのをさえぎって

「どうしようもないなら手をつけるなよ!」

と 激怒!


そして抜きかけ(抜き損なった)のまま
麻酔がかかっているまま、治療を拒絶して
ヤブ歯医者を飛び出した。


それからが大変なみちのりで
普通の歯医者では手に負えない状態になり
口腔外科のある総合病院へ

ようやく安住の地、いや病院にたどり着き
それが今回お世話になった病院でした。

バカ女医の治療ミス
歯(アゴの骨)が倍以上に腫れ上がり
1週間はまともに食事もできず

さすがの口腔外科でも、すぐには手を
つけることが出来ず・・・
結局、痛み、炎症などの症状が落ち着いた
8月末にやっと治療が。

ところが・・・
バカ女医抜く歯をボロボロに壊して
しまったため、アゴの骨を削らないと
抜歯が出来ない状況に。

結果、入院手術  という大事に
なったのでした。


安心して治療してもらえるとわかっても
一度味わった恐怖はぬぐいされず
完全にトラウマ恐怖PTSDに。

今回も手術前夜は怖くて2時間位しか
眠れなかったり
歯がガチガチと震えがきたり

でも、いざ手術の時には
麻酔(安定剤?)でしっかり眠らされて
あの痛い麻酔の注射さえわからずに
そして勿論手術中の事も何も知らずに
手術は終わっていたのでした。

術後の痛み止の点滴もスゴいですね。
薬が効いている間は痛みを忘れていられ
安心して過ごせていました。

と、つまらない恐怖の話、
今は「歯無し」だけど・・・に
お付き合いいただき、
ありがとうございました。。

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