別荘購入に金融機関の融資を使う人が増えてきました。
地方の銀行やネット銀行などは、別荘に対して融資をすることには前向きにはなってきているようです。
昔に比べれば、融資の条件は緩和されてきているようです。
別荘や田舎が暮らし向き中古住宅の融資は、仮審査が通っても本審査で落ちることが多くあります。
それは、仮審査が融資を受ける本人の属性を審査するのに対して、本審査は対象になる物件の担保価値を見るからです。
別荘や田舎暮らし向き中古住宅の多くは、都市計画区域外にあったり、都市計画区域内でも未線引き区域にあったります。
また、農地付きの中古住宅などは市街化調整区域にあったりもします。
そうなると、金融機関が融資に難色を示すことも少なくありません。
あるいは、建物がかなり古くて旧耐震基準のものだったりもします。
別荘がある土地の地目が宅地でなく山林や原野であることも珍しくありません。
地目の変更が融資に条件になることもあります。
また、移住目的で住宅ローンなどを使って地方の中古住宅を購入する場合には、返済原資としての収入が問題になったりもします。
現在勤務先の地方の支店に転勤するのであれば問題はありませんが、移住先の仕事に関して問われることもあります。
融資を利用して別荘や地方の中古住宅を購入する場合には、金融機関の選別や物件情報の連絡などの周到な準備が必要かと思います。
金融機関によっては、融資条件や対応にはかなりの違いがあります。
お気軽にご相談ください。