今日は東京でも朝から豪雨です。
まさに梅雨本番といったところでしょうか。
今日はある地方で別荘の案内があります。
あいにくの雨模様の天気となってしましました。
しかし、こういうときにも案内や調査のメリットはあるものです。
それは、雨漏りがあるかないか、またあるとしてもその程度などを確認することができることです。
雨漏りの原因を突き止めて、その修繕費用を見積もることができます。
別荘を購入する人は、むしろ雨の日や雪の日など、天候の状況などが良くないときに内見をした方が賢いかもしれません。
別荘やセカンドハウスを購入する人の中には、むしろ天候の悪いときや真冬で降雪があるときに見ておきたいと言う人もいます。
確かに賢い選択なのかと思います。
弊社の調査も同じかもしれません。
特に、雨漏りは売買するときの告知事項としては重要な事柄になるので、大雨の後に調査をすることが賢明かもしれません。
弊社もそのことを考慮して、物件調査をしていきたいと思います。