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年末年始の休みを利用して、コタキナバルに行ってきました。
ロイヤルブルネイ航空を利用して、ブルネイ国際空港でトランジット、コタキナバルのヒルトンで１泊した後、シャングリラ・ラサリアで３泊しました。
前回はラサリアで出合った生き物についてご紹介しました。
今回はラサリアのビーチについて。
海が遠い
ラサリアのビーチはとにかく広いです。
赤道直下に近いので、昼はビーチというよりむしろ砂漠。
こうして見るとそこまで遠く見えませんが、砂に足を取られるので、海から戻るときが本当に大変
そのため泳ぐなら比較的ビーチの狭いガーデンウイング側で、かつ夕方が良いかも。
我が家はそもそも海よりプール派なので、今回は眺めるだけでした。
ホテルに送ってくれたGRABのドライバーさんに「ラサリアはサンセットが綺麗だよ」と聞いていたため、サンセットに合わせてビーチに向かいました。
ちょうどいい具合に日が沈み始めます。
海までまだまだありますが、王子がおもむろに砂遊びを始めました。
砂に夕陽が当たってきれい。
でも、クリオネごっこは砂の上でやるのはやめて欲しかった
頭皮についた砂は洗ってもなかなか落ちません
海に近づくと、シオマネキが砂に描くアートが現れます。
砂つぶは拾おうとすると崩れちゃいます
日が沈むのはあっという間。
やがて空には虹色のグラデーションが現れます。
いつまでも見飽きない空でした。
まとめ
今回ラサリアに３泊しましたが、きれいなサンセットが見られたのは１日だけ。
チャンスを逃さないよう、日没の時間をチェックしておきましょう。
なお、今回利用しませんでしたが、ラサリアにはサンパン・バーというビーチバーがあります。
サンパンバーでは毎週水曜日と日曜日にファイヤーダンスが催されますので、旅程が合えば是非サンセットに訪れてみてください。
※ 曜日は変わる可能性があります。現地で再度チェックしてくださいね。