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年末年始の休みを利用して、コタキナバルに行ってきました。

ロイヤルブルネイ航空を利用して、ブルネイ国際空港でトランジット、コタキナバルのヒルトンで1泊した後、シャングリラ・ラサリアで3泊しました。


シャングリラ・ラサリア


前回はオーシャンウイングのゲストのみが朝食をいただけるレストランを紹介しました。


今回はシャングリラ・ラサリアで出合った生き物について。


後半、爬虫類や虫もの写真もありますので、苦手な方は飛ばしてください。


  鳥の楽園です

朝食のレストランでもプールサイドでも、鳥の姿を多く見かけました。

最近我が家は特に鳥好きなので、毎日楽しみニコニコ


まずは南国のレギュラー、クイナ。


こちらはシロハラクイナ。

クイナは飛べない鳥と言われていますが、移動の際に軽く飛びます。


続いてこちら。


キバラタイヨウチョウのようです。

花の蜜が主食のようで、ハチドリのようにホバリングする姿を見かけました。昆虫も食べるそう。

ハチドリと似ているけど、全く異なる鳥だそうです。


オスは胸元がカラスのように黒光りしていました。


メグロヒヨドリかな。



おそらくこちらはミドリカラスモドキ。


カラスよりは小さいです。

目が赤い。


ハトはチョウショウバト


スズメもいます


アマサギ?


ゴルフ場を歩く夜のツアーで、こちらの鳥も遭遇


フクロウの仲間の幼鳥です。

めっちゃかわいいかったですラブラブ


ラサリア・リザーブの公式サイトによると、Collared Scops Owl (ヒガシオオコノハズク)のよう。



続いて爬虫類と両生類です。



下矢印



下矢印



  爬虫類と両生類

ミズオオトカゲ。

確かにいたのですが、夕方だしかなり遠くからでそれとは確認できず。


ところが翌日、プールで遊んでいる際にデッキチェアの下をのそのそ歩いていました爆笑

カメラが手元になくて写真撮れなかったのが残念。

コタキナバルのホテルなので、騒いでいる人は一人もいませんでした。

完全に共存しています。


南国ではお馴染みのキノボリトカゲ


王子とダンナが大好きなので、追いかけてアップで撮ってました。


もちろんゲッコー(ヤモリ)もいます。


雨上がり、お部屋の前の壁にはカエルが貼り付いてました。


カエルの同定は難しいですね。

調べてもよくわかりませんでした。


そして最後は蛇。


Bornean Keeled Pit Viper という蛇のようです。

毒蛇のようですがネイチャーセンターの裏にいるのをガイドさんが教えてくれました。


  その他

カニ



この模様を見る限り、シオマネキかな


昆虫も色々いました。

トンボは真っ赤


アリも赤い


ツムギアリの仲間です。

このアリは噛まれるとめっちゃ痛いそうです。

アリ好きの王子が教えてくれました。


トノサマバッタの仲間かな?


最後に昆虫ではありませんが、オジギソウ。


マレーシアでは野生のオジギソウがたくさん生えていて楽しいです。


  まとめ

ラサリアリザーブの公式サイトには、カワウソやスローロリス、コンゴウインコなど、さまざまな動物が見られますよと書かれています。

そしてガイドの方やホテルスタッフに聞くと、実際にいるのは間違いないのですが、そう簡単に逢えませんネガティブ

コロナ禍の人が少ないときは、センザンコウがホテルの敷地内をウロウロしていたそうです。

ラサリア・リザーブのトレッキングを利用したら、もう少し遭遇率が上がるかもしれません。



いずれにせよ、サイトに書かれている生き物に必ず逢えるとは思わない方が良さそうです。