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年末年始の休みを利用して、コタキナバルに行ってきました。

今回は往復ともロイヤル・ブルネイ航空利用、バンダルスリブガワンにある、ブルネイ国際空港でトランジットです。


今回は1泊目に宿泊した「ヒルトン・コタキナバル」について。第1回目はお部屋の様子です。


Hilton Kota kinabalu


  なぜ「ヒルトン・コタキナバル」か

バンダルスリブガワンからコタキナバル便のフライトスケジュールは、曜日によって異なります。

12月31日、日曜日のコタキナバル便は、20:20着でした。


今回はシャングリラ・ラサリアの滞在がメインなのですが、ラサリアは空港から1時間弱かかる森に囲まれたリゾートです。

そこで、1泊目は街中にあるホテルに宿泊することにしました。

空港からコタキナバル市街はタクシーで15分弱です。

街中なら両替もできますし、地元のレストランで食事をするのも楽しみの一つなんですよね。


街中にはいくつかホテルがありますが、大手ホテルチェーンで、かつ、比較的新しいホテルを選びました。

アジアのホテルは設備が古いと排水が悪かったり虫が入ってきたりと色々ありますし、世界的に大流行しているという南京虫も心配ネガティブ


その点大手のヒルトンなら安心かな。


  KING ONE BED ROOM SUITE

予約する前は「寝るだけなので一番安い部屋でいいよね」話していたのですが、スイート以外はバスタブがないとのこと。

そこでスイートを見てみると、思ったより安い

1泊素泊まりでRM809。

RM1は約30円なので、25,000円ほどです。


税サ込で約27,000円になりますが、ラウンジアクセス付きでこのお値段はかなり良心的ニコニコ

スタンダードルームが17,000円ほどですので、思い切ってスイートを予約しました。


  部屋のようす

入ってびっくり。

かなりゆとりのあるスイートでした。


ミニバーは重い扉の中です。

お水がたっぷり用意されていました。



冷蔵庫は下段ですが、中は空っぽでした。

ラウンジがあるので問題なし。


ダイニングもゴージャス。


ワーキングデスクはかなりエグゼクティブな雰囲気です。


こんなところなら、仕事も捗りますね。


寝室。ベッドメイキングが完璧キラキラ


窓際のカウチソファも居心地良し


寝室の隣がクローゼット。

向かい合わせで同じクローゼットがあります。

1週間は泊まれます。


その奥がウェットエリア。


奥の右がシャワーブースで、左がトイレです。

レインシャワーもありました。


バスアメニティは、こんな感じで壁に備え付けでした。


おそらく盗難防止かな。

掃除しやすそうだけど、補充するのは大変ですねアセアセ


写真はありませんが、ドライヤーの風量は申し分ありませんでした。

むしろマレーシアは電圧が高いので、日本より乾きが早く感じました。


  まとめ

とってもゴージャスな部屋で、新年を迎えることができました。

清潔ですし、もちろん虫もいませんOK


特にベッドの寝心地が最高キラキラ

ベッドはサータ社の「ヒルトン・セレニティ・ベッド」、シーツは「250 thread count」という、高品質なものを使用しているそうです。


唯一残念だったのはお湯の出が悪かったこと。

おそらく給湯タンクの大きさとゲストルームの数が合ってなくて、お湯を使う人が多いとお湯の供給が悪くなるんだと思います。

夜10時頃でしたが、入浴の際は時間をずらすのをおすすめします。