いつもご訪問やいいねグッありがとうございますキラキラ

大江戸温泉物語グループのタオヤ秋保さんに宿泊してきました。


TAOYA秋保


今回はタオヤ秋保へのアクセスと予約方法について検討します。


アクセスについて

  車では

私の住む横浜からですと、首都高を抜け東北自動車道を利用して、混んでいなければ車で5時間。

都内抜けるのに必ず混みますので、休憩込みで6〜7時間でしょうか。


頑張れば車で行けない距離ではありませんが、朝食にもアルコールの提供があるため、今回は電車で行くことにしました


  まずは仙台まで

電車でのアクセスの場合、まずは仙台駅へ!



もうずいぶん熱は冷めましたが、王子は新幹線大好き新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

鉄道好きな方にはお分かりかと思いますが、特にE5系(通称はやぶさ)がE6系(通称こまち)と連結している様子は大好物なんですよね。


行きははやぶさの中でもJR北海道の車両、H5系だったので、さらに大興奮していました。


サイドのラインがラベンダーなのがH5系。

北海道のマークも入ってますね。

東京駅で、E7系(通称かがやき)と並んでました。


帰りはこまちに乗り、これまた大興奮。


ともあれ、仙台までは東北新幹線を利用しました。


  仙台から① 送迎バス

仙台駅からは、無料の送迎バスがあります。

往路は14:00と16:00、

ホテルまでは約40分です。


チェックインは15:00、オールインクルーシブであることを考えれば、14:00のバスがベストですね。

仙台観光したい方は16:00といったところでしょうか。


ちなみに私たちは14:00のバスに乗り、14:40には着きましたが、チェックイン手続後、すぐにお部屋に入ることができました。

この部屋数、かつ、土曜日なのにチェックイン時間前にお部屋に入れるのは、清掃担当の方が頑張ってるからですね拍手


また、復路のバスは10:00のみです。

チェックアウトが10:00なので、ちょっと忙しいです。


送迎バスは完全予約制。

公式サイトには全席指定と書かれていますが、今回は指定されていませんでした。

バスが満車の際は指定になるのかもしれません。


なお、仙台駅のバス乗場は東口です。

東西自由通路を東口に抜けると、下りのエスカレーターが3本並んでいますが、左端の「観光・送迎バス乗場」を降りたところが送迎バス乗場になります。


左のエスカレーター、「Bivi」方面ではないのでご注意下さい!


  仙台から② 西部ライナー

公式サイトには書かれていませんが、株式会社タケヤ交通という会社が「仙台西部ライナー」というバスを走らせています。



こちらは仙台駅徒歩2分の「タケヤ交通本社前」バス停発、「佐勘前」というバス停まで47分で到着します。

佐勘はお隣の宿ですので、ホテルまでのアクセスはかなり良いですし、運行間隔も1時間ごとと使いやすいです。

また、料金は320円、子供160円なのでかなり良心的だと思います。


ただし、いろんなバス停に泊まるのでそれなりに時間がかかりますし、予約制ではありませんので、座れる保証はありませんねアセアセ


  仙台から③ その他

観光メインに考えるなら、レンタカーもありかもしれません。

時間に追われることもなく、秋保観光もゆっくりできます。

ただし、交通費は最も嵩みますアセアセ


公式サイトには電車+バス+徒歩というルートも書かれていますが、時間がかかるので現実的ではない気がします。


  秋保観光

今回往復送迎バスを利用してしまったため、秋保観光は全くできませんでしたネガティブ

以下、行きたかったところになります爆笑


ホテルのすぐそばには秋保おはぎで有名な

「主婦の店 さいち」というスーパーがあります。



どうせなら食べてみたい!

とお店に足を向けましたが、9:15頃にお店に到着すると、既にすごい行列。

あきらめました真顔

いや、主婦の店では全然ないです。第3駐車場までありましたし。

前日か開店直後に訪れるのが良さそうです。


磊々峡(らいらいきょう)も風情がありますね。

(タオヤ秋保公式サイトより)


磊々峡の散歩道入口でもある、秋保里センターに行けば色々ありそうです。


車で6分ほどですが、ここも気になる!



次回は車で訪問して、観光もしてみたいです。


予約について

最後にタオヤ秋保の予約方法について。

平日は大江戸温泉物語の「いいふろ会員」ですと、20%オフプランがあります。

会員登録は無料なので、平日はおそらく公式サイトが最もお得です。

ただし、土日の宿泊は会員でも200円の割引のみなので、割引率は低いです。


これに対し、楽天トラベルから予約の場合、

①0と5の付く日に

②クーポン取得の上で予約する

と、15%割引になりますし、1%ですが楽天ポイントがつきます。

さらに楽天カード会員ならポイントが2倍、楽天プレミアムカード会員でトラベルコースを選んでいれば、ポイントが3倍になります。

おまけに月1で利用できる1000円オフのクーポンも配布されています(ただし、先着60000枚限定)。


一方、一休.comはもう少しシンプル。

現在還元率が高く設定されているため、オンラインカード決済・即時ポイント利用なら15%割引です(現地決済なら12.5%)。

ただし、ポイントアップキャンペーン期間が2023/8/25までのため、それ以降は現在よりポイント還元率≒割引率は低くなります。


予約の際に、お得な方法を比較するのも楽しいですよねニコニコ


参考になった!という方はいいねボタンを押していただけるとうれしいです。

今後の投稿の参考にいたします。