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サムイ行きが近づいてまいりましたので、エアアジアのWebチェックインをしました。
今回はアプリから。
覚書として、流れを記録をしておきます。
１．アプリのダウンロード・アカウントの作成とログイン
２．Webチェックイン 予約番号と姓の入力
３．搭乗者情報の入力
４．オプションの選択
５．オプションの支払
６．e搭乗券の確認・印刷
おそらくエアアジアの公式サイトから予約していれば、Webチェックインは最終確認かと思います。
今回はあくまでもtrip.comなどの旅行代理店経由で予約した場合です。
１．アプリのダウンロード
アプリをダウンロードすると、まずログインを求められます。
アカウントがなければメールアドレスから登録、もしくはApple、Google、FacebookのIDを利用して登録することもできます。
２．Webチェックイン 予約番号と姓の入力
チェックインは右下のボタンから。
この画面になるので、予約番号と姓（名字）を入力。
ちなみにチェックインしても、まだオプションの追加はできます。
また、最初からやり直しになっても、クッキーをオンにしておけば、予約番号と名前は入力候補が表示されますので、再度打ち直す必要はありません。
「チェックイン開始」を押すのにドキドキする必要は無さそうです笑。
３．搭乗者情報の入力
ここからは記憶と、公式サイトなどで調べた情報をたよりに説明します。
スクショなしですみません
各搭乗者につき入力が必要な情報はこの３つ。
・パスポート番号
・パスポートの有効期限年月日
・生年月日
また、予約代表者のみ連絡先の入力も必要になりますので、電話番号とメールアドレスを入力。
４．オプションの選択
次に座席、食事、手荷物などのオプションの選択です。
それぞれタブがありますので、クリックして必要数を入力していきます。
我が家は座席指定と受託手荷物の追加をtrip.comで済ませていたため、ここ２つは確認のみ。
ちゃんと予約に反映されていました
座席を指定していないと、ここで自動的に座席が割り当てられるそうです。自動は怖いな
気に入らない場合には変更ができますが、その際は座席指定料金がかかるようです。
運良く並びで良い席が当たればよいですが、そこは最早チキンレース。
運に任せるなら、チェックイン開始直後、エアアジアXなら１４日前にチェックインするのがよいですね。
機内食は写真を見ながら選べます。
以前の記事でも紹介しましたが、水かコーヒーもついてきますので、この段階で選びます。
ドリンク付くなら、機内食としては割と良心的なお値段ですよね。
５．オプションの支払
次にオプション料金の支払いをします。
支払い方法は、クレジットカード（MasterCard、AMEX、VISA）かUnion pay。
この後、持ち込み禁止の手荷物の説明などがあるので、同意しつつ進みます。
詳細覚えていませんが、何回か「次へ」を押したと思います
これで無事、チェックインは終了となります。
なお、この作業で同一予約番号の搭乗者全員分のチェックインが済みます。
１人がチェックインすればいいのは楽ですね。
６．e搭乗券の確認
これで「e-vording pass」が発券されました。
各搭乗者ごとに「搭乗券の確認/印刷」というボタンが表示されます。
そしてこのe-vording passが曲者。
なぜならWebチェックインのタブはあるのにe-vording passのタブはないからです
e-vording passを表示したい場合は、
Webチェックインの画面で予約番号と姓を入力
「搭乗券の確認/印刷」を押す
搭乗者一覧が表示されるので、各搭乗者ごとに「搭乗券の確認/印刷」を押す
と、とても手間がかかります
ですので、何らかの方法でe-vording passをすぐに表示できるようにしておく方が良さそうです。
・プリントアウトする
・iPhoneの「ファイル」にpdfをダウンロードする
・画面をスクリーンショット（スクショ）
・SNSで送る
など。
スクリーンショットが一番楽かな。
日本ならe-vording passのスクショだけで良いですが、他空港ならバッグタグのＱＲコードもスクショすると良いでしょう。
ただし、もしWebチェックインが間に合わなかったり、印刷できる環境がなくても、空港のチェックイン機で搭乗券をプリントアウトすることができるようです。
いずれにせよ、カウンターには並ばないけどいけないんですけどね。
e-vording passにはこう表示されています。
パスポートを持ってカウンターに行けってことですね。
まだコロナ禍で入国制限を行なっている国はあるのかな？
あればその国の入国条件とされている書類の提示も必要だそうです。
まとめ
実際のチェックインは4/23に行いました。
とうとう明日が出発です。
初のエアアジアXの乗り心地、トラブルの有無などは、またレポートしますね。
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