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2023年のゴールデンウィークは
アナンタラ・ボプット
に行ってきます。
アナンタラ・ボプットについて
アナンタラボプットは、サムイ島のボプットビーチにあるリゾートです。
実はこちらのホテルを最初に予約したのは、2020年の8月。
コロナ禍で予約変更を繰り返し、ようやく2023年の5月に行けそうです
前回の訪問
そして、2012年以来の再訪。
この時は、毎日が快晴でしたし、海の青がとにかくきれい
とても良いリゾートでした
当時は夫婦ふたりだったので、ひたすらプールと
お部屋でのんびりし
ルームサービスか
気が向いたら、フィッシャーマンズヴィレッジで食事
まさにバカンスな日々を満喫しました。
今回は王子が一緒なので、もう少しアクティブな旅になる予感です。
ホテルの予約について
ホテルの予約は2020年2月頃にアナンタラからフラッシュセールのお知らせがあり、公式サイトで予約しました。
当初の予約は8月7日~12日の夏休みど真ん中。サムイ島もハイシーズンです。
ジュニアガーデンビュースイート4泊で17万円強ですが、当時は他のホテル予約サイトよりも安かったです。
コロナ対応、内外の差
国内のホテルはコロナ禍で緊急事態宣言などが出ると、キャンセル対応になるところが多いですよね。
一方、海外のホテルはバウチャーという形で対応するのが基本です。
つまり、当初の予約はキャンセルになりますが、返金対応はせず、いつでも使える予約券に変更されます。
ただ、アナンタラの場合は1年でバウチャーの有効期限が切れるため、ひとまず1年後に予約を延期しました。
しかし、2021年の8月はご存じの通りデルタ株のピークでしたので、さらに1年後の2022年8月に予約を変更。
その間、返金対応はできないか質問してみましたが、答えはやはりNOでした
ですので、本来なら今年の8月に行ければよかったのですが、日本への再入国の問題がありました(PCRの陰性証明書がないと、帰国できませんでしたよね)。
というのも、タイのバンコクならまだしも、サムイ島でPCR検査をして陰性証明書を取る自信はありません
さらに、ハワイの航空券が安かったため、目的地をハワイに変更したという次第です。
ですが、ご存知の通り再入国の要件が緩和され、PCR検査の必要がなくなりました。
そこで満を持して、来年のゴールデンウィークに行くことに決めました
航空券について
サムイ島までのアクセスですが、日本からはバンコク経由とシンガポール経由があります。
どちらもサムイ島までは「バンコクエアウェイズ」の飛行機があります。
ですが、現在のところシンガポール便は運休中。
そこで、バンコク経由は決定です。
ところで、前回の予約はサムイ島まですべてJALで予約しました。
バンコクエアウェイズはJALとマイル提携しているため、JALサイトからの予約が可能なのです。
当然バゲッジスルーのため、バンコクで荷物を受け取って、預け直す必要もありませんし、マイルも貯まります。
そして、国内の航空会社だったため、前回の予約はキャンセル後、無事返金されていました。
ありがたや。
ですが、現在はタイへの旅行客が減っているため、JALのバンコク便がとにかく高い
ですので、今回はJAL便をあきらめ、できるだけ安く、楽をできる航空券を探しました。
結果、こんないびつな便になりました。
《往路》
エアアジアX
成田9:15ーバンコク14:00
バンコクエアウェイズ
バンコク17:45ーサムイ18:50
《復路》
バンコクエアウェイズ
サムイ10:05ーバンコク11:20
タイ国際航空
バンコク13:00ー羽田21:10
行きは値段だけを考え、帰りは帰宅のしやすさを考えました。
決して真似しない方がいいです
往路はバゲッジスルーではありませんし、復路は事前の座席指定ができないチケットです
東京ーバンコク間はtrip.comで、
バンコクーサムイ間はバンコクエアウェイズのサイトから直予約です。
色々工夫してはみましたが、バンコク往復が23万円、サムイ島往復が5万円程度です。計28万円ほど。
エアアジアXは手荷物の預入や座席指定にも追加料金がかかるので、もう少しかかりそうです。
コロナ前は、合わせて23万円程度でした
まだまだ便数が減っており供給が少ないこと、円安が進んでいることが原因かと思います。
それでも行きたい?
ここは本当に迷いました。
ホテルバウチャーをあきらめれば、余計な出費はかかりません。
ですが、やはりとても好きだったリゾートですので、王子を連れて行きたい思いが勝ちました。
何より、やっぱりリゾートの宿泊券を捨てるなんて、リゾート好きにはできませんよね
バリ島のバウチャーもある
ちなみに2020年はゴールデンウィークにバリ島に行く計画も建てていたため、そちらのバウチャーも所有しています。
ガルーダインドネシア航空のバウチャーと、ホテルバウチャー、両方があるので、あとは予約するだけです。
ただし、ガルーダの便数が極端に少なく、フライトのある曜日が少ないため、便数が増えるのを心待ちにしています。