発信中 | モキコは小粒でもピリリと辛い

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今日はみなさんにご紹介したいお友達がいます。


日本茶が大好きなピンクのくまさん


ぽめさんです。



モキコは小粒でもピリリと辛い


ぽめさんです。(2回目)



Tシャツと帽子に注目!!

茶摘みの人のシャツ着てる・・・お揃いのをほしいなあと思いますね。


はい…


ちなみに右手にとまっているのは急須のきゅうちゃんです。


ぽめさんのプロフィール


ぽめさん

・男の子

・急須で淹れるお茶が大好きで、会う人には必ずお茶をふるまってくれる

 やさしくてふわふわのクマ。

・ふかむしのお茶もあさむしのお茶も好き


TシャツはシルクスクリーンでDIYしたもの

帽子は古着屋さんで買ったもの



※注 ぽめさんは茂木雅世オリジナルのお茶キャラクターです。

生みの親は茂木雅世がいつも癒されていてとても大好きなイラストを描く

イラストレーターの小磯竜也さんです。http://koisopark.com/index.html  


ちなみにぽめさんはTwitterもやっているそうです。

@chapomesan


https://twitter.com/chapomesan  とのことでした。


ぽめさんをよろしくお願いします。




ここのところパタパタとしていました。。


私はあまり器用ではないから、時間に追われて日々をこなしていくとどこかでひずみが出てしまったりして・・・


そんな甘いことを…!!と笑われるかもしれないけれど、


安静と自由とちょっとの制限、そして静かに動く(止まっているけれどいろいろと考えをめぐらす)ことが必要で、それができないと日本茶アーティストとしての思考が止まってしまうのです。。


下手すれば1分置きに湧き出て、めぐる思考や想いをためておくことができたらいいのだけれど、それらは風みたいに行方すらわからなくなる。すぐに。


それらを繋ぎとめておくために書き出してみるけれど、その時の想いや熱のようなものまでは書き留められない。


行方を追ってみる。

整理する時間を作って考えてみる。そうすると見えてくるものがある。

もちろん全て日本茶の話。日本茶と私の話ね。

普通の日本茶に携わる人より私は偏っていると思うのですが笑。。


お茶の専門的なルールや知識は好きだけれど、

好きなんだけれど実はあまり興味がないというか…

いやもっと詳しい学者さんや研究者さんやお茶の方はとても多いですしね。


日本茶アーティストとして発信しなくとも、ネットでも本でもたくさんあるし、見ればわかるものね・・・



それよりも私はやっぱりお茶の根源的な存在と意味、人との関係に興味がある。


そしてそこにこそ こう・・・知識や技術だけではない、急須で淹れるお茶の醍醐味があって


そこが素敵だよっていうのを私でしかできない形で発信したいのです。。


そういうことをもっともっと考えて、深く深く掘りたい。師走です。。


自分の中を旅せずに、発信はきっとできない。