アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピをご提案
仙台・山形の望診栄養セラピスト 山木舞由です。
冷えのお話の最後です。
内臓まで冷えタイプ
についてお話します!
胃腸トラブルが多く、
下痢などになりやすい方は、
体の中が冷えていることが
とっても多いです。
あとは
生理痛がある女性!
生理痛は子宮周辺の
血流が悪い証拠です。
自分で
冷えている自覚がなくても、
こんなトラブルがある方は…
腹筋を鍛えることや
適度な運動がおすすめ☆
「ストレスが溜まることがありすぎて
リラックスすることが大事」
そんなことばっかり
いわれるのですが…
リラックスばっかりしすぎても
カラダのバランスは、
崩れてしまいますよ。
たとえば、
寝る前に手足が温かくなることは、
身体がリラックスするときに活発になる、
『副交感神経』のはたらきです^^
でも
副交感神経がはたらきすぎると、
日中も放熱しすぎてしまって
カラダの中の冷えに繋がるんです(;´・ω・)
適度な運動をすると
『交感神経』が活発にはたらくので
放熱のしすぎを防ぎます♪
実は…
アレルギー症状は
『副交感神経』が活発なときに
現れるしくみに
なっているんですよ~(><)
(寝る前とか寝ているときに
アレルギー症状って
ひどくなりませんか)
リラックスすることだけでなく
体を動かすことを取り入れて
自律神経(交感神経と副交感神経)
のバランスを
整えていきましょうね^^
毎日のごはんでは
塩(天日塩)、醤油、味噌といった調味料を
しっかり使うこともおすすめですよ☆
そして
今日からやって欲しいことがあります!!
それは…体温を定期的に測ること。
36℃以下の体温の方は…
カゼをひきやすくなったり
がん細胞も増えやすくなる
といわれています。
まずは今
どれくらいの体温かを
知ってみましょうね。
冷えって、
食べ物だけでなく
それぞれのタイプ別に
体を動かすことが大事なポイントでした。
体を動かすと
自然と睡眠の質も良くなります(^▽^)
食べること、
カラダを動かすこと、
そして夜は
リラックスしてしっかり寝ること。
冷えを解消していくには
この3つが大事!
今日から
36℃台後半から37℃の
ポカポカな体を
目指していきましょう(^▽^)ノ