アレルギーや肌荒れのときに気を付けたいもの 3 | アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

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望診をもとに、ひとりひとりが本来の持つ力を最大限に発揮するための身体リセットレシピを提案しています。
望診栄養セラピスト 山木舞由です。

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピをご提案

 

仙台・山形の望診栄養セラピスト 山木舞由です。

 

先日の
 

【玄米、豆類、ナッツに気を付けること】
 

というお話には

 

びっくりした方も
 

いらっしゃったと思います。


 

玄米や菜食などが
 

悪いというわけではありません^^

 

発芽していないナッツだって
 

わたしもたまに食べますしね!!笑



 

玄米菜食は
 

この方法でアトピー症状が落ち着いたり
 

病気をよくするために
 

役に立つことが多い食事法ではあります。

 

ただ
 

同じ食事法を長期間続けることでの
 

デメリットがあることもあるんです・・


 

わたしがおすすめする「食事法」は
 

人それぞれちょっとずつ違うし
 

『それをずっと続けていい』
 

とはお伝えしていません!!

 

同じ人であっても
 

体調や季節で必要なものが違うし
 

年齢とともに変わることもあるからです。


 

望診栄養セッションを受けてから
 

2年以上ずっと同じ食べ方をしているなぁ・・
 

という方は
 

もしかしたら
 

今の体調には合っていない可能性も
 

あるんです。
 

(決して宣伝ではなく・・)


 

お気に入りのものがあって
 

それは必ず毎日食べます!!という
 

『ばっかり食べ』の方も
 

気を付けてくださいね~^^


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さて
 

今日は
 

アレルギーや肌荒れのときに
 

気を付けたいもの・その3
 

をお伝えしていきます。


 

それは
 

ナス科のお野菜です!!

具体的には…
 

なす、トマト、じゃがいも、
 

ピーマン(パプリカや唐辛子も)

 

今の時期は
 

あまり食べないとは思いますが
 

夏は毎日のように食べますよね(^^;


 

そして…
 

じゃがいもって…
 

年中よく食べる食材。。


 

これらには
 

前回の玄米や豆、ナッツと同じように
 

微量ながらも
 

「植物を守るための成分」としての毒
 

含まれているからです(><)



 

アレルギーさんや肌荒れさんで
 

じゃがいもをよく食べていたなぁという方は
 

里芋や長芋に変えてみるのは
 

どうでしょう??

 

特に長芋を加熱すると
 

ほくほくして触感も近くなりますよ♪


 

そして
 

もし食べる時は
 

水にしっかりさらして
 

なるべくアクを取り除いて
 

食べるようにしましょう!


 

トマト、なす、ピーマンなども
 

もちろん症状がひどいときには
 

一度控えることがおすすめですが

 

種をとるとか
 

アク抜きをするなどして食べるように
 

してみましょう(^▽^)/


 

世の中
 

激辛料理が流行っていたりもしますが
 

腸の粘膜を荒らしてしまうので
 

辛いものは極力食べない方がいいですね!!



 

 

(といっても

  最近、手作りキムチと

 

新潟土産のかんずり(唐辛子の発酵食品)
 

 

にハマっているわたしです(≧≦;))


 

 

スギやイネの花粉症の方は
 

交差反応といって
 

花粉症の症状を引き起こしやすい状態を作る
 

とも言われます。


 

花粉症の方も
 

ナス科のお野菜を
 

続けて食べないようにしてみること
 

おすすめします~(^^)

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このシリーズ
 

もう少しあります・・


 

アレルギーでお悩みの方は
 

年々増えていますので
 

まだまだお付き合いください!笑

 

 

 

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