アレルギーは『食』で解決＊身体リセットレシピをご提案
今日は新月ですね！
このブログ、ご無沙汰していましたが
新月のパワーを借りて再開ですっ!(^^)!
この約２週間は
またこれまでとは違った学びやら、
色んな学びの実践やらで
あっという間に時が過ぎていました。笑
昨日は
学びの一つ
「無重力着付け」というのを
オンラインで習ったところでした♪
「着物」「着付け」というと
なんだか特別な日のイメージや
お茶などをする人だけのイメージ
と思っている方も多いと思いますし
わたしもそう思っていましたが…
実は着物には
日本人として大切なことが
たーーくさん詰まっているなぁ
と気づくことがありまして
【普段着として着物を着たい】
と強く思うようになりました。
着物は苦しい
苦しいのは当たり前
そんなイメージはどこへやら…の
「無重力着付け」は
本当におすすめでしたよ♪
着物のまま
ぐーすかお昼寝できちゃいますから！笑
そして
この着付けのお話を聞く中で
ハッと思ったのが
わたしたちの現代の生活についてです。
明治あたりから
洋服の文化が入ってきて
戦後から
より西洋の文化が入ってきて
この50～100年くらいを比べても
日本人の生活スタイルは
激変しましたよね。
（これは…
元々すごく能力がある日本人の
頭の良さや団結力を少しずつ弱くさせて
言うことを聞かせるための戦略？！
なんてもいわれたりします(^^;）
畳からフローリングへ
引き戸からドアへ
和式トイレから洋式トイレへ
湯のみではなくティーカップへ。
一気にいろんなものは変化したけれど
カラダのしくみは100年では
そんなにそんな大きく変わりませんよね。
むしろ一般的には
体力は落ちていると言われているし。。
（一部のアスリートは
色々活躍したりしているけれどね)
なんとなーく
西洋の文化に慣れてきたと思っていても
わたしたちのカラダはまだまだ
日本式の生活の方が合っているのかな？
と思うのです。
家や生活スタイルは
すぐに変えることはできないけれど
着物の生活は
そんな日本人が実は得意とする
慣れ親しんだ動作や気持ちを
少しずつ思い出して
【本来の日本人の良さを引き出す】
のかなぁと思いました＾＾
これって
食べものも同じだと思います。
乳製品や小麦をメインで食べる文化は
西洋のスタイルです。
日本人は、米と味噌汁！
ですよね＾＾
もちろん
乳製品や小麦をとっても
あまり負担にならない日本人も
いると思いますが
わたしが望診でみる方の多くは
乳製品や小麦のとりすぎサインが
出ていることが多いんです・・。
そして
その食材を食べることを控えると
見事にサインも消えているんです。
それぞれのカラダにとって
不得意な食材をとりすぎていたら…
知らず知らずのうちに
それは大きな負担になりますよね(><)
大きな負担は
何かの不調や病気を引き起こして
本来の道からそれていることを
教えてくれます。
でも、多くの人は
お薬で痛みや炎症を抑えたり
手術でとったりして、
よかった、安心☆
そんな風に思いますよね。
でも
これまでの生活を改めないと
また別の方法で教えてくれる
＝違う症状がでる、再発する
この繰り返しになってしまいます。
ホントに
このままでいいでしょうか。
わたしたち一人ひとりに合った
ごはんをいただくことで
いまある症状が減ることはもちろん！
元々持っている
最大限の力を発揮できるようになると思います。
ごはんや着るものを変えることは
パワーアップするわけじゃなくって
本来あるパワーを取り戻すんだ！！と
思っています(^▽^)/
実際わたしも
ごはんを変えて元気になったことがきっかけで
フリーランスになる決意が出来たと思いますし
(それまでは、
カラダもココロも
考える余裕がありませんでした)
セッション後に
生き方などを変える決意をした方も
見てきました。
みなさんも
まだまだ眠っている力が
たくさんあるかもですね～♪
さて
来月後半は夏休みもあると思うので
早めに７月の予定を出しました。
https://ameblo.jp/resonancesy/entry-12378449449.html
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ご紹介した 無重力着付けとは？
