お米のパンでも、主食にはおすすめしないワケ | アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

望診をもとに、ひとりひとりが本来の持つ力を最大限に発揮するための身体リセットレシピを提案しています。
望診栄養セラピスト 山木舞由です。

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピをご提案

 

仙台・山形の望診栄養セラピスト 山木舞由です。

 

 

最近ですね

 

生米から作るパン

 

を作ってみたんですー!!

 

 

 

 

 

 

1回目は

 

ちょっとふくらみが悪かったのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の2回目は

 

見事に成功しましたよ♪

 

 

 

 

 

 

アレルギーや肌疾患がある方

 

あとは

 

とにかく何かしらの不調がある方には

 

一度小麦製品を

 

控えてみることをお勧めしています。

 

 

でも、

 

どうしても食べたくなるときだって

 

ありますよね。

 

 

そんなときに

 

完全グルテンフリーの

 

米粉パンが

 

とっても役に立つと思います^^

 

 

 

市販の米粉パンは

 

小麦の代わりに

 

米粉は使われていても

 

小麦グルテンは

 

使われているものがほとんど・・

 

 

そして、

 

米粉といっても

 

どんなお米を使っているのか

 

いつ粉にしたものなのか…

 

よくわからないものも

 

多いんですよね。

 

 

また

 

古代小麦や国産小麦なら

 

外国産の小麦よりは

 

いいかなぁと思いますが、

 

グルテンがゼロではないので

 

カラダへの影響はあります。

 

 

(カラダにどんな影響?

 

っていうのは過去に色々書いています)

 

 

 

 

 

なので

 

いつも使っているお米から

 

パンが作れるのは

 

すごいなぁと思ったのでした。

 

 

 

 

かといって

 

それでも毎日

 

パンを主食にするのは

 

おすすめできませんよ~(^▽^)/

 

 

なぜなら

 

「粒」のものを「噛む」

 

ということに

 

意味があると思っているからです♪

 

消化器を元気にするのは

 

お米や雑穀など、

 

粒の穀物といわれています。

 

 

粉ものが多いと

 

虫歯になりやすい

 

とも聞いたことがあります。

 

 

 

あとは

 

パンなどの粉物は

 

焼いて水分を飛ばして

 

作りますが…

 

 

本来のお米は

 

水分を含ませて「炊く」

 

という調理法を使います。

 

 

 

日本の気候や

 

今の多くの人のカラダを考えると

 

水分を含んだ調理方法が

 

合っていると言われているんです。

 

 

 

感染症も

 

ノド等の呼吸器や

 

お肌の乾燥した部分から

 

カラダの中に侵入していきます。

 

 

必要以上に

 

カラダの水分を奪わない方法として

 

日々の調理法では、

 

【焼く、揚げる】よりも

 

【茹でる、蒸す、煮る】

 

を増やしていくことを

 

おすすめしますよ~!(^^)!

 

 

 

現在、望診栄養セッションを行っています。

 

【望診栄養セッション】メニューについて

 

今月のご予約可能日について

 

◇セッションのお申込みは こちら

 

◇お問合せは こちら からお願いします。