アレルギーは『食』で解決＊身体リセットレシピをご提案
さいきん、こんな質問が届きました。
『メルマガの中のレシピで質問があります！
肺に関してのレシピで、
下の方にお豆腐は毎日食べない方がいい
と書かれておりましたが、
なぜでしょうかー？？
お豆腐は身体に良いと思ってたので
ビックリです(°_°)』
この読者様は
【アレルギー女子のための
カラダが変わる5つのレシピ】
このメルマガを登録したときにお送りしている
おまけのレシピを見て
このメールを送ってくださいました。
（もしオマケのファイルがみれなくて
あきらめてたという方がいましたら
今さらと思わずご連絡くださいね！）
このメールをみたとき
レシピの隅々まで見て下さっていることに
わたしは大感激でしたよぉ(´;ω;｀)笑
では、さっそくお答えします！！
豆腐って、そこそこのお値段で
カロリーも少なく
イソフラボンとかもとれちゃう
ダイエットにいい食べ物
と思う方は多いかもしれません＾＾
でもですね、
わたしは豆腐の原材料の
『大豆』には
気をつけなきゃいけないこともある
と思っているのです。
腸内環境が良くない
アレルギー症状やお肌のトラブルがある
という方には特に！
おすすめしていません(><)
望診だと、
あごや口の周りにほくろや吹き出物が多い方で、
毎日のように豆腐や厚揚げ、豆乳など
発酵していない大豆をとっているようでしたら
多すぎるサイン…かもしれませんよ。
大豆の注意点はいくつかあります(;'∀')
ひとつは…
植物の種が確実に発芽するために、
『植物毒』という毒があるからです。
（動物に食べられようがなにしようが
植物も子孫残したいですからね)
豆類やたね類、玄米などにもあるのですが、
中でも大豆は
そのはたらきが強いといわれています。
毒が無くなるように、
水に浸けたり
発芽させたり
加熱したりするのですが、
それでも残っていることで
栄養の消化吸収に影響し、
不調を引き起こすといわれるのです…。
その毒を無くせる方法は、
発酵させること！！(^▽^)/
半年～１年以上の長い月日で発酵させると
その影響はなくなるので
昔から大豆は発酵食品にしていたのですよ～☆
昔の人ってホントにすごいですね・・
↑こちらは木桶仕込みの
小豆島のお醤油屋さんの様子★
大量生産でお安い醤油や味噌、納豆は
発酵期間も短いものが多いので
気をつけてくださいね～(^^;
長くなりそうなので
今日はここまでにします♪
どんな食べ物も
メリットがあれば
必ずデメリットもあります。
わたしのおすすめな食べ方は
ちまたではカラダにいいというものでも
毎日ずーっと食べ続けない！！
ということです☆
わたしは、
味噌や醤油は毎日でもOKですが…
毎回産地やメーカーを変えます＾＾
発酵していない大豆製品も
【し好品】にすることを
おすすめしますよ(^▽^)/
さきほど、大豆のとり方は
栄養の消化・吸収に関係あるとお話しました。
消化吸収に関係ある内臓は、、
胃腸ですよね～。
腸内環境は、お肌やカゼ予防にも
深ーーく関係があります＾＾
そのため大豆についても
講座では詳しくお伝えしていきますので、
今日のお話が気になった方からのお申込みも
お待ちしていますね～～(^▽^)/
９月１４日(土)
９月２５日(水)
１０月２０日(日)にあります
・おうちでできる風邪のひきはじめケア
https://ameblo.jp/resonancesy/entry-12510422961.html
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