こんにちは。
仙台・山形であなたと家族の健康をサポートする
望診栄養セラピスト 山木舞由です。
プロフィールはこちらをお読みください→山木舞由（やまきまゆ）プロフィール
最近、体調不良ネタばかりですが、せっかくなので今日も…
咳について。
先週の熱はすっかりよくなったのですが、今度は咳が止まりません(´;ω;｀)
咳も、体から要らないものを出そうとしてくれているので、
ムリに薬で止めることはしたくないところ…
でも、腹筋は筋肉痛になるし、腰にもヒビくし、体力も消耗するので
早くどうにかしたいですよね(-_-;)
咳に良い食べ物は、
レンコン、ネギ、生姜、大根、ぎんなん、梨など…
秋に旬のものが多いんです。
さて今は春だし、家にそんなの無いけどどうしよう…
って悩んで、やってみたことを挙げてみますね。
①はちみつを舐める（抗生剤フリー、非加熱）
（呼吸器系に良いタイムや、殺菌力が高いマヌカをここぞとばかりに。）
②ツボ押し＆温灸
自分でも見える位置なので、この4つは使いやすいです。
③杏仁豆腐を食べる
（杏仁霜と、牛乳、きび糖またははちみつ、寒天で作ります。
水だと美味しくないので、日常では滅多に買わない牛乳の出番ｗ）
杏仁霜が家にある方が珍しいと思いますが、
ウチは呼吸器系が弱いので、なるべく置いておくようにしています。
れんこんで効かないなぁという時に使っています。
姪っ子甥っ子達にも美味しい＆咳よくなったと好評♬
※ちょっと気になる原材料もあるけれど、頻繁に使うものではないので目をつぶっています。
④こんにゃく湿布
（板こんにゃくを15分くらいグラグラ煮て
タオルにぐるぐる巻いて身体に乗せます。
胸の下あたり、肝臓のあたり、下腹部などの気持ち良いところにおく。
身体を温めてくれるので気持ちいい♬し、毒素も吸ってくれます）
乾いた咳から痰まじりの咳に変わってきたので、
この後は、クレイの湿布や里芋での湿布
このあたりで良くなりそうかなぁと思っています。
食べ物たちのパワーって本当にすごいなぁと思います。
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現在、望診食事相談を行っています。
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