こんにちは。
仙台・山形であなたと家族の健康をサポートする
望診栄養セラピスト 山木舞由です。
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先日、夜に桜を見に行ったら…
まんまと風邪をひいてしまいました(-_-;)
その前から
夫の鼻がグズグズしていたので
気をつければ良かったのですが…
次の日の午前中には
胃の感じや少し寒気がしたので
もしや熱が出るかもしれないなぁ
というかんじ。
3時間後には
やっぱり熱が上がってきたなぁと感じたので、
早々に帰宅！
帰宅後測ったら、これ。
寒気がひどくなってきたので
葛根湯という選択もあったけれど、
急ぎでもなかったので、
自分の力でなんとかすることに！
その日に
どうしても休めない仕事がある…
とかだったら
解熱鎮痛剤を飲む選択肢もあるし、
時と場合によって
その選択は変わります。
前は、
熱が出たら
解熱鎮痛剤を飲まないと
治らないと思っていたけれど
そんなことはないんですよーーー。
熱は、人の身体が
敵（風邪のウイルスなど）から
身を守るしくみなので
敵がいなくなれば、
熱は下がります。
あと、風邪のウイルスなどが
いなくなる温度は
38.5℃以上！
そこまで上げると、
他のいらないものも
一斉清掃されたりして…
熱が出た後の方が身体が
スッキリするのはそういうことなのかも。
なので
熱が出たのに38.5℃以下で止めてしまうと
ウイルスは身体に残ったまま。
かえって、だらだらと
風邪症状が続くことになりますよ。
昨日のように
38.3℃だったというときは、
熱めのお風呂に入ったり、
首の後ろ側の風門というツボを
ホッカイロや小豆カイロで温めたり、
第一大根湯
（大根おろし、おろし生姜、醤油少しに番茶を注いだもの）
を飲んで寝ると、
自然と38.5℃以上になり、
そのあと下がることが多いです。
理想は39.5℃と言われたりもしますが、
まずは目指せ38.5℃！
その時汗をかくので、
しっかりと水分補給をしてくださいね～。
水分補給については次の記事で…！
普段の平熱が低い方は、
なかなかそこまで上がらない…
かもしれませんが、
生活を変えたり薬を使わなくなると、
発熱できるようになることが多いですよ。
小さいお子様の場合や、
40℃以上の熱が続いている場合は…
病院に行ってくださいね！
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