みなさん、こんにちは、

レゾナンスリーディング、渡邊康弘です。

 

本日ご紹介の1冊は、著者友でもあります。メンタルコーチで、

目標実現の専門家の大平信孝さんの1冊になります。

 

今回の新作は、『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』一冊です。

科学的に先延ばしをなくす技術が、37のった1冊になっております。

 

 

本は2色で、黄色がすごく光ってる1冊になっておりまして、非常に読みやすい1冊ですね。

 

この本書の中で、もっとも私の心響いたポイントは、大平信孝さんいつも言われている「ぶっ飛んだ目標」ですね。

人生を変えるには「ぶっ飛んだ目標」が必要。

 

人生を豊かにするためにですね。夢や目標が必要ですとね。

これはプラス行動の原動力になるものだというところですね。

目的地を設定すれば、カーナビがゴールまで導いてくれるのと同様。

 

目標が明確になれば、私たちはおのずと動き出すことができますよ。と書かれています。

人生を変えるために必要なのは、やっぱりぶっ飛んだ目標でして、

このぶっとんだ目標とは実現可能性や感情のブレーキにとらわれないもの。

その実現したい目標のことだといっています。

 

ほんと今年は11月と12月この最後の最後で何をするかなんですよね。

人生の大逆転できるか、この二か月間死ぬ気で死にもの狂いでがんばれるかどうかがほんと大事ですね。

 

コロナでほとんど人がなまっているからこそ、ここで思い切りがんばるというのもひとつでして、

私も改めて、この二か月間。本気で死に物狂いでやってみようと決心いたしました。

 

 

この本の最後には、このぶっ飛んだ目標ということを定期的にブラッシュアップしていく方法が載っております。

 

振り返りなくして目標は実現できない。

 

振替をしない人は1度うまくいかないと失敗したと判断して諦めてしまう。

これに対して、振り返りする人は軌道修正が出来るので、

やり方を変えて再チャレンジするなど次の行動につなげられるといっています。

 

では、振り返りを成功させるにはどうすればいいのか?

 

3つのポイントを挙げています。

 

ポイント1 振り返りの頻度

 

まあ1週間単位で振り返ってみましょう

 

ポイント2 振り返りの順番、やり方

 

うまくいったこと→うまくいかなかったこと

 

この順で振り返ること。

 

ポイント3 振り返りの活用の仕方

 

自分の夢や目標により近づくにはどうすればいいのか?

もう少し改善にすることがあるとすれば、それはどんなことか?

この経験を次につなげるにはどうすればいいのか?

 

まあ、こうしたことをですね。考えると、いいというふうにゆっております。

 

非常にですね。わかりやすい一冊になっておりまして。 まあ、これからね。

ビジネス書をはじめて読まれている方にもですね。すごくオススメできる1冊と思います。

 

是非いちど書店で手にとっていただければと思っております。