皆さんこんにちは。レゾナンスリーディング渡邊康弘です。

今日は手帳についてですね。 もうすぐ9月に入るということで、これから来年度の手帳をどうしようかなという方も多いと思います。

 

私は、来年もやっぱり、オリジナル手帳がオンデマンドできるコラージュ手帳です。

 

 

 

 

 

手帳は、今から16年前、本格的にやりまして、当時はですね、ファイロファクス社のバインダーに、バイブル手帳を使ってました。最初は、GMOグループの熊谷代表の考案した夢手帳を使っていて、 そのうちに、自分のフォーマットが作りたくて、プリンターに差し込んで、オリジナル手帳を作っていました。当時は、リフィールを入れてですね。雑誌とか自分の理想のあるものの記事をちょきちょき切って、貼り付けていて、自分の理想の状態を手帳にどんんどん詰め込んでました。

 

それから、iPhoneが出てグーグルカレンダーを使うようになってから、アナログとデジタルの手帳の両立を図ろうとしていたのですが、それが難しくてね、笑。

そこからですね。ダイゴーのプロジェクトダイアリー、CITTA手帳を使って、手帳熱が再熱しまして、今はですね、コラージュ手帳を使っております。

 

 手帳を使っていての悩みを約1000人ぐらいの方に調査したところ、大きく3つですね。

一番はやっぱり、「手帳が続かない」。次に「ワクワクリスト、やりたいことリスト」が書けない。「手帳がTODOリストになってしまう」この三つですね。

 

 手帳が続かない悩みを解消するには、「手帳タイム」を持つこと。これにつきるわけですが、それでも、「手帳タイム」を持てないという人も多いですね。おすすめは、朝3分でいいから、手帳を開くこと。デスクやテーブルの上に、手帳を置いて眠って、朝起きたら、一番に目に入るようにしておくというのがおすすめです。

 手帳に対する接点回数が増えれば、次第に、手帳というのが習慣になってきます。

 

 ただ、やっぱり、毎日触れるものだから、手帳はお気に入りのものがいいという人が多いですよね。市販のものを買うのであれば、買う前に、手帳に対するこだわりを書いておくのがおすすめです。

 

 大きく考える点としては、やっぱり表紙。次に紙質とペン。その次にフォーマットというところでしょうか?

 

1つは、やっぱりそのペンと紙質があるかどうかっていうところ。

私が、コラージュ手帳を使っているのも。 やっぱりその万年筆にハマっていった時に、まあ市販されている手帳だと、結構インクの裏写りをしちゃったりで、テンションダダ下がるからなんですね。インクとの相性もあるし、合わなかったりとか、すごく気にすることが多くなってしまったので、コラージュ手帳を使っているというのもあります。

 

次にフォーマットですね。バーチカル、マンスリー、ガントチャート。これがどういうタイプなのかというのですね。いまの手帳の原型は、アクションプランナーを作った、佐々木かをりさんの手帳の哲学を原型としていて、ウィークリーバーチカルとかそこで生まれているのですよね。

 

時間幅が、起きている時間の7時~25時でいいとか、働いている時間の9時20時でいいとかいろいろあるけれど、やっぱり「24時間」であるというのがおすすめですね。

 

コラージュ手帳は、オリジナルで自分で好きにレイアウトも変えられるし、データさえあれば、本当に自由自在。

 

なので、私は、熊本の有名デザイナーの方に、お願いをして、オリジナル手帳デザインを作っております。やっぱり、0時スタートの24時間バーチカルが欲しいと思いまして、作ったところ、医療系や夜勤の仕事に入っている方にも、すごく気に入っていただいています。

 

そして、バーチカルの横のメモ欄はしっかり区切って一日、一日メモとれるようにしたんだけど、これは、サロン生さんの意見を聞いているとですね、どうしてもやっぱり一日のメモを取りたいというところがあったからんですね。

 

この横にメモ欄ですね。私はよく感情ノートやありがとう日記を書いています。

 

 そして、マンスリーは、見開きで左側に、目標設定やりたいことの具体化ができるように、横には、マンスリーを載せて、星の新月、満月、10天体の逆行情報をいれています。

 これには、やっぱり、気になるのって、水星逆行だし、新月にスタート、満月に感謝というのが習慣化できるんですよね。

 

image