こんにちは、レゾナンスリーディング、

渡邊康弘です。

 

本日6月15日、私の待望の読書の新刊

『ものの見方が変わる シン・読書術』(サンマーク出版)が発売となります。

 

 

本書は、

読書というと「つい」思いがちな

・最初のページから、最終ページまで読まないといけない

・著者の意見を理解しなくてはならない

・読んだ内容を覚えていないといけない

・買ったはいい、借りたはいいけど、つい積読になってしまう

といった、読書で起こる「罪悪感」を、

脳科学、心理学の学説をベースとした

「読書の新常識」で、解き放ち、

読書をもっと楽しく、自由にできる新しい読書術です。

 

最新の学説や、これまでの学説を元にしてみると、

・デジタル社会に触れ続けた結果、私たちの読み方自体が変わっていること

(ジョージ・ワシントン大学ウィリアムスティッグスラッド教授らの研究)

・著者の意見よりも、自分にとって役立つ内容を記憶する(ロンドン大学ボーロッドの研究)

・覚えたいなら、思い出す練習をすればいい(ワシントン大学ヘンリーローディガーらの研究)

これは一例だけど、こういうことがわかってきて、

新しい時代、シン・時代にあった、読書のあり方、

ものの見方が求められているのですよね。

 

本書は、約100冊超の参考文献を元にして、

脳に適した読書術なので、

これまでの読書術は、いったん忘れて、置いといた状態で、こういうのがあるんだなと

ものの見方を変えて読んでもらえると、あなたの読書スピード、理解力を何倍にも高めてくれると思います。

本書で伝えたいことは、

速く読める本能的な読書と、ゆっくりと深く読む理性的な読書!

このどちらかが重要なのではなく、その両方が重要ということ。

 

本能と理性が、バランスよく、手を取り合うことで、

自分に自信がつくし、自分の意思決定が速くなる。

さらには、本能と理性が整うとのね、やっぱり、いろんなものの見方ができるのです。

 

いま、コロナもあって、先行きが不透明な時代。複雑な時代だからこそ、

こうした時代には、読書で速い視点と、ゆっくりとじっくりと深く本質を見出すこと。

 

いままでの時代の答えが通用しないだからこそ、

自らの好奇心と「問い」をもって、読み進める思考力が、

求められています。

 

この『ものの見方が変わる シン・読書術』の中では、

本能的な読書として、

パラパラパカっと、直観的に読む「3分読書」、「指速読」。

理性的な読書として、

「とは読み」、「PREP読み」、「予測読み」、「論理マーカー読み」、「著者読み」。

こうした読書術を取り上げ、最終的には、本能と理性で読んだものをどうブラッシュアップ、思考を深めていくのか、

読書の後のフィードバック、行動について、書きあげました。

 

前作をすでに読んでいる、レゾナンスリーディングをすでに学んでいる人にとっては、腹落ちする一冊。

 

レゾナンスリーディングの上級講座、マスター講座で教えている読書の活性化の方法をかみ砕いて、

わかりやすく、編集長とともに作った一冊なので、わかりやすいだけでなく、

かなり腹落ちする一冊になっているのではないかと思います。

 

さらにさらに、早くも、

まだ、ほとんど、告知もしていないのに、

おかげさまで、アマゾンでは、読書カテゴリーの新着ランキングで、1位を獲得!

ここ最近、出版された、出版される読書本の中で、

最も注目をされている読書本です。

 

あなたがもしも、

・最初のページから、最終ページまで読まないといけない

・著者の意見を理解しなくてはならない

・読んだ内容を覚えていないといけない

・買ったはいい、借りたはいいけど、つい積読になってしまう

こう読書で罪悪感を抱いているのであれば、

ぜひ、本書を手にとってみてください。

 

必ず、あなたの読書が変わり、

本能と理性を信じられるようになりますよ^^

※購入者特典(書店購入もアマゾン、楽天購入でもOK)を

 

 

とってもお得な内容を用意しておりますので、そちらも楽しみにしてくださいね^^

購入は、紀伊国屋書店、ブックファースト、ジュンク堂、丸善、蔦屋書店などの

全国書店(都内6月14日夕方ごろより順次、全国6月15日より発売)

 

もしくは、アマゾンよりお願いいたします^^

みなさまの日頃の応援のおかげです、

本当にありがとうございます。

 

更なる応援、御贔屓のほど引き続きよろしくお願いいたします。