こんにちは、レゾナンスリーディング、
渡邊康弘です。
 
本日11月3日は、私が日本人で最もを尊敬している人の
一人で、手塚治虫先生の誕生日です。
私の誕生日は、明日ということもありまして、
私は11月3日生まれじゃなかったんだろう。
 
それぐらい、手塚治虫先生のことを大好きでして
小さい頃からですねずっと愛読書は手塚漫画でしたね。
 
手塚治虫先生の漫画が好きだというと何が好きですかというのがありますが、
ポピュラーな知られているものですと
「火の鳥」「鉄腕アトム」「ブラックジャック」っていうでは有名どころももちろん好きです。
 
個人的に好きなのは、この「紙の砦」という本の中にある
「すきっ腹のブルース」ですね。
手塚先生が昔、女性とのデートよりも食い意地を張ってしまった、、、
そんなエピソードが書かれているのが好きですね。
 
 
あとそこそこ有名な所ですと、「海のトリトン」であったり、
金星のリス人間の話の「0マン(ゼロマン)」、。
 
本格的に手塚マンガを好きになった、
小学校5年生6年生ぐらいには、すごく読んでいたのは
「ナンバー7」という漫画ですね。
 
「ナンバー7」というのは、後の
石ノ森章太郎先生の「009」を連想させる形で、好きですね、
 
ほとんどのマンガというのは、手塚先生のマンガですでにやられているんですよね。
刀、侍マンガは、やはり「どろろ」がありますし、鬼滅のプロットももうすでにありますよね。
時代の変遷は、「火の鳥」でやっている。
 
何より、手塚マンガは、そのマンガのシステムがおもしろい。
手塚マンガに登場するキャラクターのほとんどは、架空の事務所に所属する俳優、女優さん。
その架空の事務所に所属する俳優さんや女優さんが、手塚マンガの作品に出演しているという
システムがいいですね。
 
このシステムは、「幽遊白書」の暴露本「ヨシりんでポン! 」で、幽遊白書も実は演じてましたというのがありましたし、
「X」「魔法戦士レイアース」「カードキャプターさくら」「ツバサ!」を描いたCLAMPのマンガにも、影響を与えているのが
わかりますね。CLAMPのマンガは、「ツバサ」で過去登場キャラクターが集うというのがやはり印象的でした。
 
そんな手塚先生のマンガには、「命の大切さ」「生きるしんどさ」
それでも、何かを成し遂げていくストーリーがある。
それも、決して、都合のいいものではなく、時には不条理。不平等がある。
その人生そのものの大切さを伝えてくれている。
 
手塚先生のマンガに幼少期からふれることによって、
生きる大切さと、何かを作る喜びというのを得てきたと思います。
 
そんな今日は手塚先生のお誕生日!
今日は、手塚先生のマンガにひたりたいと思います。
 
PS:久しぶりに、手塚治虫記念館も行きたいですね^^