こんにちは、レゾナンスリーディング
渡邊康弘です。
 
本日の一冊はメーカーズシャツ鎌倉の
創業者貞松良雄さんの半生を描いた一冊。
 
 
本書は8月に読んだのですが
なかなか、ブログにできず
この水星逆行中に改めて読み直しました。
 
本書の魅力はなんといっても
世界を代表するシャツ、メーカーズシャツ鎌倉が
いかにしてできたのか?
 
貞松元会長の起業25年とその前の
VAN時代、ヤオハン時代の経験。
 
本書を読めば読むほど、
一番成功しているときほど、
敗因が生まれており
うまく行っているときほど
身を引き締めないといけないということですね。
 
結構ですね、メーカーズシャツ鎌倉のシャツを私お気に入りでして、
本当にいいんですよね。
 
やっぱり、鎌倉のシャツは本当にいいんです。
私がいつも着ているものは、200番とかですね300番のシャツなので、
あの通常のメーカーズシャツ鎌倉のですね4900円よりですね。
 
お値段も、2倍3倍ぐらいするものなのですが、
もう本当に寝た着心地がすごく良くても
こんなに安くていいのかって疑問になるぐらい。
 
普通に買ったら、2万円3万円するような商品が、
もう本当に安価な形で手に入るというところもすごくメーカーズさんの魅力ですね。
 
結構、店員さんが覚えてくださって、すごい対応も良くてですね、
こういう本こそですね、ベストセラーになってほしいです。
 
宣伝とかされなくて、密かに消えていくっていうことが多いんですけど、
まぁこのね、こういうやつを選んでですね。
 
どう感じるのかどう考えるのか、
これからの世の中どうしていくのかと言うとね。
 
見ていただきたい一冊になっていますのでおすすめです。