みなさん、こんにちは、
レゾナンスリーディング、渡邊康弘です。
いよいよ、来週から10月。
10月はじまりの手帳をお探しの方も。
急遽この週末にハンスやロフトや文具店にいって探される方も
多いことでしょう。
来年こそは、しっかり手帳を続けたいという方向けに
今日は、手帳を続けるのにおすすめ本をご紹介!
まず、手帳を続けたい人に読んでいただきたいのが
この鉄板の4冊。
残念ながら、いわゆる手帳術といわれているものに、
続ける要素はなく、再現性不能な体験談が多い。
この5冊は、体験も多いけど、結構実証済みで、
私も長年やってきているから、続きやすくなる習慣化のコツが
たくさん書かれている。
手帳術は、コラージュ手帳のブログのほうに書いたけど
やっぱり、時間を記録して、整理して、まとめる。
ドラッカー流時間術がやっぱり大切。
https://collagetecho.jp/2020/09/24/how-to-use/38/
そして、TQは、やっぱりフランクリン・コヴィー社の初代会長だけあって、
内容が奥深いよね。いかに、手帳を使うと人生が変わるか書かれている。
https://collagetecho.jp/2020/09/22/how-to-use/35/
この他、ダニエル・ピンクの『WHEN』を読めば、最適な時間、いつ何をすればベストなのかわかるし、
ジョン・エイカフの『FINISH』は、リスタートの仕方が学べる。
結局、続けられなくなる前提で、ものごとを考えたほうがいい。
続かなくなったときの戦略が少なすぎるから、三日坊主になっちゃう。
そのほか、いわゆる、手帳本でおすすめなのが、
やはり、日本の手帳ブームを作った「佐々木かをり」さんの本。
佐々木かをりさんの手帳術本はやはりおすすめ5選
いま、オリジナル手帳を作っている人のほとんどが、
バーチカルタイプ、30分単位、こうしたアイデア。
手帳を仕事とプライベートの両方で使えることも、佐々木さんのアイデア。
日本の元祖手帳術といっていいし、その多くが完成されているよね。
そして、いま、キンドルアンリミテッドを見ると、
いろんな手帳術系の本が読めるのでこちらもおすすめ!
ほかにも、雑誌などいろいろあるのですが、
アメブロのタグだとここまでが限界みたいですね。
この週末はこうした本を眺めながら、自分の手帳に必要な条件を探ってみてもいいですね。